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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(311レビュー)
読んだ。
上編に続いて舌戦につぐ舌戦。
少しでもスキを見せるとつけこまれる理論の展開。
読めば読むほど止まらない。
後編では救急医療の現場も出てくる。
そこで活躍する速水がかっこ良すぎる。ロジカルシンキングを
もち救急医療の最前線で戦う男。
本をよみながらぜひ画を見たいと思った。
惜しいのは血を見るのが苦手な自分にはドラマは到底見れないで
あろうこと。本読んだだけでも体が痛い思いをした…
地味な主人公や、ブーデーなロジカルシンキングは全く目立つことなく
ひたすらにただひたすらにジェネラル・ルージュこと速水。
チュッパチャップス咥えてても華のある男、速水
にしびれる、憧れる。
そんな作品となっております。
ドラマや映画では決して表現されないであろう、丁々発止の舌戦や。
ジェネラルの肩に神が降りる戦場
後半は、ゆっくり味わいたい気持ちに、頁をめくりたい気持ちが圧勝して
恐ろしい速度で読み進んでいました。
ヒーローもんだわこれは。
毅然と前を向いて、
それぞれの道を歩んでいく姿がかっこいいと思う。
それぞれの正義があって、
それぞれがそのために動いている。
何が間違っていて、
何が正しいか、
それぞれの立場で変わってきてしまうけれど
お互い歩み寄ることも
お互いの立場を理解しあうのも大切だと思う。
まあ、こんな神様みたいな
だけど、めちゃくちゃで
わがままで真っ直ぐな先生、
みたことないけど^^;
気持ちよく読み終えた一冊。
チームバチスタの白鳥&田口シリーズの
第三弾です。
待望の文庫化でした。単行本は以前本屋で
立ち読みしていたんですが、今回、文庫本
を購入し、落ち着いて読みました。
・・・が読んでいて全然落ち着きません。
先が気になりドキドキわくわくです。
まあ結末は知っているんですが、何度でも
読めてしまうのがこのシリーズの良いとこ
ろです。
田口・白鳥コンビの第3弾で舞台は救命救急センターで、下巻。
”将軍”の異名をとる救命救急センター部長の癒着告発文が届く。
前作『ナイチンゲールの沈黙』と時間軸を共有して進む物語。
ついに癒着についての決着になります。
いったい誰が得をするんだろうとハラハラしました。
しかし、まさかのどんでん返しで驚きました。
なんにせよ”将軍”の生き様は見事でした。
チュッパチャッパスの好みがチョコバナナならなお良し!
ドラマではだれがこんな格好いい役をやってるんだ?
あとでドラマが気になりました。
ドラマも好きな方にオススメの作品です。
医療小説であり、ちゃんとミステリでもあります。しかも両者は無関係ではなく、ちゃんとサスペンスを盛り上げる役割としてミステリ部分の「解決編」が準備されてます。謎解きよりもストーリーの面白さ。特に下巻の後半からはドキドキして読めますし、黒崎教授の意外な一面も見られ、「螺鈿迷宮」ともリンクしているという工夫もあります。白鳥さんの活躍が少ないのは仕方ないかな。この作品の主役はあくまで速水さんです。
(上下巻共通。)
やはり、救命救急センターのシーンがどきどきして良いですね。(^^
推理小説的な部分についても、犯人の動機とか、いかにもな話で、はっとします。
基本的には推理小説じゃなくて医療小説なんだよね。
カタストロフもとても良かったし、終章も良い感じの終わり方でしたね。
大事故発生したときの、速水の迅速な対応や佐藤ちゃんの行動。
映画同様、緊迫感が読み手にもジンジンと伝わってきて、
飲み込まれてしまったー。
速水センター長は、かっこ良いね。やっぱ。
シリーズもので、気持ちよくなれる要素として、他の作品からの伏線が効いているところを見つけることがある。そういったところも素晴らしい。今回はジェネラル・ルージュこと速水医師のキャラが立っていて、田口・白鳥コンビを食っちゃっているかな、とも思ったけれども、面白かった。
医療現場についての話としては興味深く読めました。
ただ全体として話の流れは意外性もなくあまり引き込まれませんでした。
あと前作を読んでないと話の流れの不自然さが気持ち悪いと思います。
もうちょっと前作を読んでない人に優しい構成にして欲しい・・・
それに変に格好つけようとした文章が読み辛い。
医療用語の多さで難しさを感じたりはしないんですけどね。
これほど猛スピードで小説を読めたのは久しぶり。
それほど面白かった。
ますます速水医師にほれた。
派手な殺人事件1つ起こるわけではないけど、中で繰り広げられる権力の対立や無駄としか思えない審理委員会のやりとりなど、ものすごく現実感があり、どきどきしながら読んだ。
田口医師と白鳥氏のシリーズと銘打ってはあるけれど、このお話では完全に速水医師が主役だな。
なんてったって"主役にしかなれない男"だし。
いろいろな小さなエピソードに心くすぐられるので、このシリーズは全部読んでしまうだろうな。
爽快!爽快!特にエシックスのメンバーを速水が次々と論破していくのは誠に気持ちいい!2つのストーリーがうまい事絡み合って展開されていく様は想像力を掻き立てられる。Bravo!
下巻もまた面白い!
白鳥、姫宮も登場して伏線がどんどん張られ、他の作品にまで影響を与える書き方、私はとても好きです。
速水の思いを訴える「リスクマネジメント委員会」
事件の全容が分かり、そして事件が起きる!
ラストまで一気に読めてしまいます。
救急救命その後もぜひ今後書いてほしいです。
主なシーンは会議室での応答で、通常は地味なはずだが、海堂尊は会話のみのシーンでも読者を全く飽きさせない。それどころか、この場面の方が人物は生き生きとしていて、動きのあるシーンよりも躍動感を感じられる。...
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