一目で見抜く!財務諸表解読法ざっくり押さえて仕事に役立つ会計の本

著者 :
  • 秀和システム
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798019918

感想・レビュー・書評

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  • すごい分かりやすい!
    実になる。

  • 統べてのビジネスマンにとって重要な会計の知識。そして、知識よりも大事なのが会計センス。

    この本は、話題の企業や破綻した企業などの財務諸表を題材に会計や財務諸表の読み方を解説しています。

    財務諸表とは貸借対照表、損益計算書、株主資本変動計算書、キャッシュフロー計算書のこと。

    これらの財務諸表を一目でみて理解するにはそれぞれの財務諸表のつながりが重要となる。

    このつながりを決算書マップとして理解することがこの本のポイント

  • 財務諸表の見方を勉強中の身(初心者。)
    三表の数字のどこに着目して判断するのかが簡単にまとめられていて、初心者には読みやすく、わかった気になれる。
    数字の見方に慣れるによいと感じている。

  • 財務四表ということで、株主資本等計算表を含めた財務諸表が解説される。なんの意味があるのかよく分からない比喩(全体をバスタブとして、、、という図式とか)があったり、総じて読みにくい。全くの初学者を対象にしているようだが、これでどこまで理解できるのかは??

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著者プロフィール

 公認会計士・税理士
柴山会計ラーニング株式会社代表・柴山政行公認会計士税理士事務所所長
1992年 公認会計士2次試験に合格し、大手監査法人に入所
1998年 柴山政行公認会計士事務所を開設
2004年 合資会社柴山会計ソリューションを設立
2007年 柴山ソリューションズ株式会社を設立
2012年 柴山会計ラーニング株式会社を設立
2018年 税理士向けの経営塾であるコーチ型コンサルタント養成塾を開講
2021年現在で、約100名の税理士が受講している。
公認会計士・税理士としての業務のほか、経営者や税理士向けにコンサルティング指導、メルマガ・インターネットを中心とした簿記・会計教材の製作、会計関連の講演やセミナーなど、多岐にわたって精力的に行っている。
【著書】
『Google 経済学』(フォレスト出版)
『いちばんわかりやすいはじめての簿記入門』(成美堂出版)
『日本一やさしい「決算書」の読み方』(プレジデント社)、他

「2022年 『税理士が経営参謀になる極意』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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