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みんなの感想・レビュー・書評
(31レビュー)
キャズムに続くジェフリー・ムーアの著書。
イノベーションのプロセスと製品ライフサイクルを上手く組み合わせて論じており、わかりやすい。
エッセンスは非常に短くまとめられており、様々な角度から持論を展開しているため、読了にそれほど時間がかからないと思われる。
ライフサイクルイノベーション ●イノベーションがもたらす結果は、差別化、中立化、生産性向上のいずれか ●キャズムとは、市場投入から期間が経過し、製品の新規性が失われた状態。共通の問題を抱える現実主義者のニッチ市場を狙う ●製品イノベーションでは、研究開発による革新性、その革新性を主張するマーケティング、大量供給の製造、物流能力が重要 ●製品の新規/既存、市場の新規/既存から、4つの象限でイ... 続きを読む »
製品ライフサイクルに応じたイノベーション戦略のフレームワークを説明している。 イノベーションというと真っ先に製品のイノベーションを連想してしまうが、特に成熟市場においてコモディティ化してしまった製品をいくらグレードアップしてもその費用は回収できない。 むしろ、サービスやコストダウン面におけるイノベーションへの投資が必要となる、という指摘には納得。
章の後半部分は、同著者前作 キャズム でも展開された組織論が続くので、読み飛ばした。
一冊目も理解できないまま、無謀にもジェフリー2冊目。まぁ、ほんと難解。とにかく、イノベーションはどう発生し波及していくかを淡々と飽きもせずキャズムからずっと同じ事言ってる。
盛りだくさんで消化不良な感じ。平易な言い方だがBtoCマーケットとBtoBマーケットにわけ書きしてくれているのはありがたい、が、そこが消化不良に陥りやすい原因であり。きっともう一回読み返さないとダメだなぁ…
内容は難しくなく普通に読み進められる。
表面をさらーっと舐めたような内容なのが残念だがこの分析量を一冊でまとめようとするといたしかたないか。
随所にムーア教授らしい洞察は見られるが、後半ダレた。
途中、氏も書いていたが結局は自分で消化して深く洞察することが重要で、単純なハウツー物として読むべきものではないです。
自分の会社の強みは何ですか?それがわかっていれば、ライフサイクルのどの段階でも、その場面に適したイノベーションにチャレンジできる。といった内容だった。(と思う)
少々アカデミックな内容ですが、知っておいて損はない知識だと思います。 マーケティングなら、ライフサイクルとは何たるかは理解しておく必要があると思います。 イノベーションというと何か革新的な技術・製品・サービスを生み出すことのように思っていましたが、必ずしもそれに限定されないということが分かりました。 教科書的、辞書的に使いたい一冊ですね。 ===メモ=== ・イノベーショ... 続きを読む »
キャズムのムーアさんが書いた本です
製品のライフサイクルと、その状況に応じてどのようなイノベーションを行うべきかが記載されています。
個人的には、コンプレックスシステムとボリュームオペレーションの分類はとても役に立っており、製品戦略を考えるときは意識するようにしています
この部分だけでも、ぜひ読まれることをお勧めします。
製品・サービスの各ライフサイクルにおける、イノベーションを体系化。個人的に興味が沸いたのは、シスコのケーススタディ。シスコのシスコ足らんとする理由がわかる。経営の中に、成長する仕組みが出来上がっていると感心。
「キャズム」の著者の本。
ライフサイクルごとに、どうイノベーションを起こすか、
という視点で書かれていて、面白い。
イノベーションを差別化に置き換えてもよさそう。
著書『キャズム (Crossing The Chasm)』を通してキャズムという言葉を流通させたジェフリー・ムーアさんの最近作を発見したので読んでみました。 一読した印象は、単にハイテク産業の色々なタイプのイノベーションを整理してカテゴライズしてみただけ、というものです。『キャズム』や『企業価値の断絶』で見られたロジックとしての鋭さのようなものはあまり感じられませんでした。 それでも、... 続きを読む »
キャズムのジェフリームーアの著作。
事例集。IT系の事例が多いです。
巻末のセリフが印象的。
生存競争社会においては常に進化しなければいけないということか。
アウトソーシングや人材の流動性がポイントというか前提。
◎「クラウドの衝撃」(ISBN9784492580820)p.154で紹介 企業活動詳細分析。 ★ミッション・クリティカル~問題があると重大かつ即時のリスクがもたらされる企業活動 1.コア:顧客獲得の為の差別化を生み出すプロセス :明らかな差別化要素があり、他社との競合優位が維持できているシステム(クラウド・コンピューティングの適用領域:自社開発) 2.コンテクスト:それ以外の全てのプロ... 続きを読む »
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

