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(11レビュー)京都にある宇治少年院での取り組みに関して中心に書かれている本。実際そこの在院生や出院生のインタビューも載せられていてよりリアルに矯正教育の場が感じられた。 この本には,宇治少年院に在院している子どもにはLDやADHDなどの発達障害児に似た認知の偏りを持つ子が多いと書かれていて,これは非行や犯罪の原因ではなく,あくまでリスクファクターの一つだと徹底して書かれている。しかしこのような傾向を持つ子... 続きを読む »
京都にある少年院の取り組みをもとに、矯正教育について考えた本書。
これは、すべての教育者、保護者に是非読んでもらいたい本だ。
非道な犯罪を犯した少年が、少年院の教官たちの深い受容と適切な指導で、自分自身を省み、人として正しく生きることを知り、そこから自分の過ちの意味を理解し心から反省して更生の道を進み始める。
こういう本を読むと、自分も矯正教育に携わる仕事を本当にしたかったと痛切に思う。
大学時代に編入生の方から借りて読了したにもかかわらず、TEEACHの学会で再会し購入してしまった本。
それだけ初めて読んだ時の衝撃が忘れられなくて。
少年院というと自分とはかけ離れた世界のように思っていましたが、そこにいた彼らは私だったかもしれない。
また、将来自分はこのような支援者になれるだろうか、という疑問と不安も同時にわきあがりました。
未読の方はぜひ。
実際に発達障害と診断されるかどうかは問題じゃない。
まるで発達障害のように出来ないことがある子にどう対峙するか。どう支援するか。
目を逸らしながら優しく受容するより、相手の事情も気持ちも聞いて理解してそれでもなお叱ることのほうが難しい。
ここに来る前に、こうやって自分のことを見て知って考えてくれる人が居たら全然違うだろうに。
軽度発達障害の子が増えていると聞く。意思の疎通が難しいと、犯罪の要因ともなりかねない。こうした徴候の目立つ少年を、見事に教育している宇治少年院のルポ。我が子に対して「ちょっと変わっているな」と思ったことのある親御さんには是非読んで欲しい一冊だ。教育関係者は必読。
<a href="http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20080826/p1" target="_blank">http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20080826/p1</a>
軽度発達障害への関心が高まりつつある昨今、少年院に入院する多くの少年にこの傾向が見られると言われている。
その特徴を持つ少年たちへの関わりの記録、その実践が矯正プログラムになるまでの変遷が書かれています。
この本から得られた視点は自身にとっては非常に有益でした。教育関係従事者にはお勧めの本なのではないかと思ってます。
すごい。この本を読んだのは自分の中ででかかった。
大学院でひとつ授業を受けてただけなのに親切にいろいろ教えてくれた先生が薦めてくれた本。
教育の世界にいるかたはもちろん、他の人もぜひ。
少年院の話。
しかし、発達障害に携わっている人。特に教育者には読んでもらいたい本。
少年院の取り組みだが、そこには教育現場でも当然活用できる技術がちりばめられている。
私は特に、非言語性コミュニケーションのやりとりに衝撃を得た。
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