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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(22レビュー)戦前の少年犯罪をカテゴリ別に掲載。 尊属殺人・集団暴行・レイプ・幼児猥褻など、頭が痛くなる。 犯罪事態は、現代と変わらない又は現代の法がマシというのが筆者の結論だと思う。 ただ、戦前は犯罪の統計をとっていないため現代と比べられないとのこと。 凶悪犯が多かったことは、納得できたが本当に戦前が殺伐としていたかは、まだ納得できなかった。 感想としては、戦前の若者のほうがエネルギッシュだった... 続きを読む »
バイト先のフェア台にあって気にかかっていた本。 主に新聞記事をもとにした、昭和のはじめから終戦までに起こった未成年による犯罪、教師による犯罪、女学生や旧制高校生の暴挙などが綴られております。 最近になっていきなり、 少年犯罪が増加したわけでも凶悪化したわけでもないんだよ、 っていう。 どの時代だろうとも、 同じヒト科の生き物で同じ日本人なんだしな、 と思えば... 続きを読む »
「戦前の少年たちはこんなにひどい犯罪をしてたんだよー。今の方が全然平和じゃん。」的なテンション。
この本の内容をおもしろいと言っていいのかはわからない。(funnyと思ってしまうのは倫理的には問題だろうが、interestingであるのは事実。筆者はfunnyを狙っているようにも思える)
物事はさまざまな方向から考察する必要があるということは学びました。
昔はよかったと言ってる人に突きつけたい本です。いまの子供たちはどうかしてると言ってる人にも!!
調べもしないで イメージ、思い込みだけではなすことの愚かしさを実感する良著!!
この本を読む限りでは、少なくとも少年犯罪に関しては戦前のほうがずっと残酷で、かつ猟奇的なものが多いです。例えば目次より。 1、 戦前は小学生が人を殺す時代 2、 戦前は脳の壊れた異常犯罪の時代 3、 戦前は親殺しの時代 4、 戦前は老人殺しの時代 5、 戦前は主殺しの時代 6、 戦前はいじめの時代 7、 戦前は桃色交遊の時代 8、 戦前は幼女レイプ殺人事件の時代 9、 戦前は体罰禁止の時代 ... 続きを読む »
変われない人間という悲しさ―『戦前の少年犯罪』
http://d.hatena.ne.jp/kojitya/20100911/1284169750
近年少年犯罪が増えているだとか、凶悪犯罪が若年化しているだとかそういった世を憂うニュースはしかし果たして本当なのか。
これを読めば、マスメディアとは如何に扇情的かが解るはず。
多少独善的な文体が目立つことが唯一気に入りませんけど。
以前北野武がフランスで、作中の過激な暴力表現が社会に与える責任を問われて、「責任なんかねぇよ。だったら逆に、世の中にはこんなに愛や平和や幸福を賞賛する作品で溢れているのに、なんで戦争はなくならないんだ?彼らはそれに責任を取ったか?」というような答えを返した。といってたのを思い出しました。
マスコミのインチキと、コメンテーターの不勉強さを、見事に暴いた痛快作。
作者の運営するHPでは別の事例も見れる。
これが出てから、コメンテーターの少年犯罪に対する言い方が変わったとか…(笑)
懐古趣味ほど反吐の出そうな悪趣味はないですし、昔はよかったと言われてもほほうと信じる気はないのですが、それにしてもこれはどう…
ホントにこんなことが?と、いくら新聞に載ってたといわれてもにわかには信じがたい話がてんこ盛りです。
こんな時代にのさばってた人が今どの面下げて最近の若者は~などと人にお説教などできるのか、謎でたまりませんね。すごいです。
あらゆる犯罪が今の2~3倍は多かった昭和30年頃のものも読んでみたいです。
いまいち卒論用としては使えなかったけど、ただただおもしろい本でした。
殺人レイプ心中と、最初は陰鬱な気分に陥って大変でしたけど、最後の方になるといっそ清々しい気持ちがしてくるのはなぜでしょうね(笑)。
戦前の日本に起こった少年犯罪を、新聞記事から拾ってまとめられた本です。
名著と聞いていたけれど、確かに名著でした。現代の子どもたちの暴力性を「最近から」という説を根底からひっくり返してくれました。むしろ戦前のほうが暴力なんてレベルじゃないのでは、と思わせてくれます。
まず、頻度が半端ないです。普通に銃を置く家があり、普通に子どもがナイフを持ち歩いている時代なのだ、とわかりました。歩き回って大声を出す現代の学級崩壊がカワイイもんだと思えるようになりました。(カワイイけど、だからと軽視せずに、きっちり対処したほうがいいとは思いますが)
さらに、著者のあっさりばっさり書かれた文面も好感が持てました。親として読んでよかった本です。
衝撃の一冊じゃないかと思う。図書館の犯罪コーナー見ると現代の犯罪考察ばかりで戦前を扱った本はたぶんこの一冊ぐらい。おそらく少年A事件とかでマスコミがガンガン取り上げたものだから『少年犯罪の本は売れる』という風潮が高まったせいでこうも偏ったんじゃないかと。解釈されればされるほど一つの事柄は大きくなっていくものだ。それも過大に。この一冊が今後どのように言論界に影響を与えていくのか、ものすごい楽しみ。 ... 続きを読む »
少年犯罪が増えているなんて大ウソ!現代日本ほど子供たちが大人しい時代はないんです。ネットもゲームもケータイもない時代のほうが圧倒的に治安も悪く、犯罪も凶悪です。
口調が皮肉っていたりして気になる人はなるだろうけど、
その他は良かったと思う。
新聞などに載っていた内容を著者が要約して
書いているので、気になる人は実際調べてみる方が
良いかもしれない。
その名の通り、昔の少年犯罪を紹介した本。主に昔の新聞記事に題材を得ている。
この本を読むと、遊ぶ金欲しさの殺人も、ニートによる殺人も、「カッとなってやった」殺人も、小学生など低年齢の児童に...
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