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みんなの感想・レビュー・書評
(56レビュー)
自分は今まで考えるために時間を取る必要があったのだけれど、普段から考え続ける事を学びました。
あんま本の趣旨とは関係ないと思うけど。
センス磨きたい!って思った。
著者が日本をぬけだして、アメリカで自力で本を売るようになり
それがつながって、今の文筆家にまで至るようになる
その経緯がエッセイ調で語られている
加えて、編集という仕事に携わっているところから
書くための準備、書く体になるための生活なども
彼独特の心地よい視点で語っている
暮しの手帖の編集長となったことで、一躍有名になったが
それまでも本の世界では名が知れていた
著者の本を何冊も読んだが、その背景にある原体験を
知ることができる一冊
「暮らしの手帖」編集長の松浦氏のエッセイ
高校を中退してから現在に至るまでの生活が書かれてある
自分が何を大事にして生きていくかは、やっぱりある時期
相当な時間と密度で自分と向き合わないと分からないと思う
自分と向き合う事は疲れるし、観たくない部分も観ないといけないし
日々自己嫌悪に陥るし・・・
だけど、私はね必要だと思うんだよね
逃げないでちゃんと向き合う時間はね・・・
松浦氏のエッセイは、なんだかちゃんと向き合ってきた人の匂いがする
ぶれてないとでも言うのかな・・・
向き合ってきたからこそ言える厳しい言葉や、本当の意味での優しさを感じる
無駄なものが削ぎ落とされた潔い感じがする
本の内容とは関係ない感想だけど、この本もそんな風に感じたんだ・・・
題名からなんとなく買った本だが、すごく良かった。
成長していく過程で、過去の自分を冷静に判断し、良い方向に変化していく様はめちゃめちゃ格好良かったです。
現在は『暮らしの手帳』編集長と聞き、2度ビックリ!
「就職しないで生きる」という言葉が冒頭に飛び込んできました。
働かないという意味ではないことはすぐに判りました。
組織に属さず、思考錯誤(七転八倒?)しながら自身の強みを見いだし、仕事として成立・展開させてきたプロセスが、まるで語りかけられているような文体で書きつづられています。
個人商店ではあるが、個人商店だからこそ周囲の人とのつながりの大切さを噛みしめて日々働いている様子がよく伝わってきます。
自分自身が人の役に立っている実感というものが働くことの原動力であることもよく伝わってきます。
“就職している・していない”に関係なく、“働くということ”に大切なことが優しい言葉で、著者自身の職歴の紹介を通じて書かれています。
人は何のために働くのか…それは人への貢献のためであり、なにより自身の成長のためであるということが強いメッセージとして伝わってきました。
良書。
こないだ待ち合わせした古本屋で買った本。なんか、場所づくりにも関係ありそうな雰囲気だったので興味をもち、図書館になさそうやな~という勘もあって購入。私が買ったのは単行本だが、帰って調べてみると今は集英社文庫に入ってるらしい。そして、予想どおり近所の図書館にはなかった。 この人は最終的には「COW BOOKS」という本屋をひらいたらしいが、その前は、路上で本や雑誌を売るのを始まりに、トラックで... 続きを読む »
おもしろかった。そのタイトルと装丁に惹かれての購入だったが、いい出会いだった。自分がやっている本屋、それはやっぱりビジネスで、もちろんそれはそれで間違っていないとも思う。ただこの本に出てくる「本当に正しいこと」という当たり前のような視点は、まさに自分の思ってきたこととも重なって、しみじみと感慨深い。アメリカで暮らすという経験を与えられている自分は、きっと恵まれている。次の休みには古本屋を巡ろう。
[ 内容 ]
就職しないで生きていくなら、手がかりは体験者の話の中にしかない。
路上から、たった一人でブック・ショップを始めた松浦弥太郎が語ったヒント。
[ 目次 ]
エムカンとは
自由について
書くこととつくること
最低で最高ということ
スタンダードと新しいこと
対談 岡本仁×松浦弥太郎
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
正直、「暮しの手帖」編集長に就任したときは、どんな人かも知らずに、ただ気に入らなかった。
この本を読んで、彼の成り立ちを知り今の現状があることに納得する。分かった気になってるだけかもしれないけど、地面を踏みしめている人と感じる。
いい本だと思う。
途中まで読んで、「はじめよう」と思った。最後まで読んで、語りかけるような文体に「自分も出来るんだ」と思った。
『自分の仕事を作る』という以前読んだ本の事を思い出した。
まさに自分の仕事を創りだしていると思った。
閃きと行動力で形にして行く工程が見て取れた。
文章から 人となり が見て取れた。
そして、仕事も変化していく物であって良いという事も分かった。
一歩踏み出せる勇気をくれる本だと思う。
作者が伝えたい(と思われる)メッセージがストレートに伝わってきてすごく良かった。
タイトルの意味が最後まで読んで理解できたし…。
もう少し写真とかがあってもよかったかな…。
ジャック・ケルアックを読もう。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

