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みんなの感想・レビュー・書評
(17レビュー)
死生観がテーマですかね
ヒロインの言い回しや、テーマのわりに緩かったりする緩急の早さについて行けるなら面白いかと
個人的にはラノベでは一番好きな作品です
ジャケ買いしたんですが正解でした。はい
ミステリ小説と言うよりは純粋に物語を楽しむ成分が多めかな、と
“あぁ――まただ。 いつもいつも、邪魔をする。 いつもいつも、肝心なところでその声が『私』を引き戻す。 いつもいつも、その声に、どうしようもなく引き戻されてしまう。 だが、大丈夫。 一瞬だけ、届いていた。 僅かに指先が触れた程度だったけれど、大きな問題はない。 志乃は、ゆっくりと浮上していった。 「……い!おいっ!」 「……何?」 「大丈夫なのかよ。オマエ、いま息してなかっただ... 続きを読む »
富士ミスレーベルに共通して言える事は『ミステリー要素に過度に期待してはいけない』ということ。まぁ犯人がいてそれを考える、って点では十分なんですけどねw (『麗しのシャーロットに捧ぐ』を除く。あれはガチ。) まぁミステリミステリしたけりゃ講談社ノベルスとか読んでおけって話ですね。(あれもライト気味ですけど) ライトノベルはイラストによるキャラへの感情移入あってナンボだと思います... 続きを読む »
なんていうか、おもしろかったのですが、
怖い、暗い感じでした。
ちゃんと、ミステリー小説です。
でも読み終わった後はそれほど怖くなかったような・・?
ミステリーは怖くて苦手なのですが読んでしまいます。
愚かだなぁf^^;
純愛系ミステリー小説の第一弾です。
大学生の「僕」とクールな小学生の支倉志乃の二人の世界観がなんとも言えません。
周りの登場人物たちも個性的な人たちばかりで面白いです。
これまたトリックより人間の心理に迫った描写のほうが秀逸。
ちゃんと新刊出るたび高崎がチェックしてる少ないラノベのひとつ。
ちょっとトリックに無理ありすぎかな。好き嫌いがわかれるきがしますが、自分は好きです。
「黒き魂」とあるから、てっきり腹黒少女の話かと思っていたのですが…どんな勘違いだ(笑)大学生の「僕」と小学生の「志乃」ちゃんの純愛ミステリとのことですが、ミステリ…かな?トリックがすぐに読めてしまったので、ミステリ重視で読むと肩透かしを食らうやも。寧ろ「志乃」が抱える闇の部分や人の心理描写を密に書いてあるので、哲学書みたいな雰囲気があります。これはこれで面白いといえば面白いのですが、やっぱりミステリとしては弱いかと(苦笑)閑話的な話になっている「吸血鬼」が非常にグロいですので、苦手な方は注意した方がよいかと。一応2巻までは買ってるので、次も読んでみようと思います(2008/06/26読了)
実の所このシリーズの三冊目の表紙に惚れて買ってしまいました。
どんなものなのかと読んでみた所…奥が深いです
犯罪、自殺などそれは無縁なものだと思っていたけれどこの本を読んで初めて考えさせられました
現実にも死を恐れない人、他人の死を恐れない人などがいるのでしょうか…?
挿絵もとっても可愛くてあとがきとか!あとがきとか!(何
九が先輩といったキャラが可愛くて面白くて大好きです。
「人は何の為に生きているんだろう」
生まれてきたから?
子孫を残す為?
ならなぜ親は子供が自立した後死なないのか。
死ぬのが怖いから?
死ぬ理由がないから?
生きる為に生きている。
いまだ答えの出ない命題。
だが悲しいことに
生きたいという意志は、しかし死によってのみ完結される。
狂気に見せられた少女と大学生のお話。
子供向け書籍から出てる割には深い内容。
今回自分について見つめられたのはその為。
作者あとがきより
テーマは「永遠の生」、裏のテーマは「命の軽さ」です。
微妙に矛盾したテーマをどういった形で描かれているかは
読んでからのお楽しみ、ということで。
それとなく薄暗く、そこはかとなく重苦しく、
しかしなんとなく希望のある物語をお楽しみくださいませ。
『富士見ミステリー文庫』だけれどミステリーではないと思う。『GOTH―リストカット事件』と少し似ているところがあるがミステリーとしてはあちらの方が近いと思う。大学生1年生の『僕』と小学5年生の『支倉志乃』との物語。1巻はプロローグ+本編前編+番外編(?)+本編後編と言う構成。『彼』は何処までも傲慢で、何処までも優しい願いを『彼女』に抱く。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

