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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(289レビュー)左脳と右脳の働きの違いを科学的なアプローチをまじえながら解説。先進国のホワイトカラーがこれまで担ってきた、左脳型の仕事、例えば経理処理等の業務=ルーチンワークがコスト安な途上国やコンピュータにシフトすることで、これからビジネスマンに求められる能力とは、右脳を活かした「新しいものを創造していく能力」であると説く。 その為に必要な6つの感性=「デザイン」、「物語」、「全体の調和」、「共感」、「遊... 続きを読む »
ルーティンな日常業務は、コンピュータにとって変わられ、世界の裏では、自分の給料の1/10で、それ以上の品質を提供される、この超グローバルな世の中で、生き抜く道はなにかを示してくれる一冊です。いかに右脳をフル活動させて、コンピューターに取って代わられない、クリエイティブな事をすることが、これからの成功像だと言い切っていて、激しく賛同しました!
終始一貫ハイコンセプトやハイタッチという考え方が、先進国の労働者にとっての自動化や途上国への外注という脅威から逃れる手段として語られてるけど、この部分でも途上国の労働者にやられちゃう可能性ってないのかね?
これからの未来をリードする人はどっち…? Lさん ・仕事はお金を稼ぐための手段 ・与えられた職務は確実にこなす ・数学が得意で、ロジカル ・好きなテレビ番組はWBSとモーニングサテライト ・好きな本:ビジネスノウハウ本 ・ただし平均的な教養・芸術的理性は備えている) Rさん ・おしゃれ ・自分のライフワークに生きがいを感じている ・元・詩人 ・趣味はクラシック音楽と... 続きを読む »
コンピューターが左脳の主な働きである、反復思考・分析思考を担うようになる事で、ドラッガーの言うところの「情報化社会」は終わりを告げる。(人間の代わりにマニュアル化してコンピュータに代替させることのできるような知的ルーチンワークは消滅する。)21世紀は直観的なアイデアを他人が共感できる「物語」の形での表現を可能にする右脳主導型思考の人間が活躍する時代になると予想。多くの先進国の教育制度―例えば入学試験など―では左脳の力しか測定することができないことから、学歴だけに過度なプライドと信頼を置いている高学歴者が読むと、ひと泡食らいます。大前親分訳ということもプラス材料。一読の価値あり。 / いながき
すごく面白い本でした。 情報化社会からコンセプトの社会へ~ってのが大きなテーマな気がします。そろそろ左脳の時代は終わったよーみたいな。でも確かに芸術関連とのコラボが目立つようになってきたな、というのはありますね。 では気になったとこ引用してきます。 「普通の人が、一日にトースターを使う時間せいぜい十五分である。残りの一四二五分間、トースターは飾られているだけなのだ。言い換えれば... 続きを読む »
結論から言おう、賛否ありながらもとても大切な事を伝える書だこれは。 本書を紹介するAmazonの書評を見て欲しい。 本書は2006年、いまから5年も前に出版された書籍であるがなんと賛否の多い事だろう。中には、大前氏の書く序章だけを読むだけで充分だと書くものもいる。 たしかに大前氏の記載している内容は、今も先進諸国で働く自分も含めたホワイトカラーが自分のすぐ横にまで来ている危機(通り過ぎている... 続きを読む »
正月に再読した本書、コンピュータや途上国に仕事が代替えされつつある昨今、これから日本人は何で食っていくのか、それはどうすれば良いのかを右脳に求め、「答えのない社会」を生き抜く能力を検証する。 左脳は、右半身を制御、「逐次的に」処理、「文」を処理、「詳細を分析」とし、一方右脳を、左半身を制御、「全体的、瞬時」処理、「文脈」を処理、「大きな全体像」としてとらえると脳科学の見地から説く。 そ... 続きを読む »
書評は下記に掲載しています。
http://yokochan-y2.com/bookreview/a-whole-new-mind/
モチベーション3.0を書いた「ダニエルピンク」さんの本。 訳者も同じ「大前研一」さん。 2005年に書かれたちょっと古い本。 グローバル化で、途上国に仕事が移されていき、 機械やコンピュータが、人がやっていた仕事をやるようになった。 だから、先進国の人は自分の仕事がなくならないように、右脳を鍛えよう。 という内容。 現実に、医者や弁護士、会計士という職業はシステムに 取って変わ... 続きを読む »
スキー旅行中に時間を見つけて読んだ。今までは、ロジカルシンキング主体のビジネスパーソンが経済や社会をドライブしていたが、今後はクリエーティブシンキング主体のビジネスパーソンが取って変わるだろう、とのこと。この変革は、通常のホワイトカラーやエンジニアだけでなく、弁護士/医者/会計士/MBA取得している経営層など広範に及ぶと指摘している。全く違う複数のものを結びつけ新しいアイデアを創造し、ストーリー性を付加し、ロジックを超えた調整や説得をしていくには、そのような素養が必要になるという。
ある方のTwitterで拝見し、読まねばと思い購入。最近、そんな本の選び方が増えてきて、何かイイなぁと思ってます。
2006年の本ですので、もう、5・6年前ということになりますね。細かい事例の企業が今、どうなったかはともかく、必要となるスキルや、人材の世界流動は全くその通りになったのではないでしょうか。実際、自身の仕事の中でも思い当たることが多く、やっぱりという安堵とどうしよー!という暗い確信を持ってしまいました。大きくは、左脳主義的思考から右脳主義的思考への潮流が、時代背景と共に、分かりやすく書かれて居ます。その中で、例えば、取得するならMBAではなくMFAが今後求められるという各論が散りばめられています。
定年までに資本主義がなくなるとは思わないけど、国ごとに求められる能力がスライドして行くと。。でも結局、そうなってるもんね。どーすっかね。。。
第4の波というべき産業変革の到来か。
ハイテクの次は「ハイコンセプト」「ハイタッチ」の時代が
そこまで押し寄せてきている。
私の属する業界も例外ではない、「右脳主導思考」で
仕事をデザインしていかなければ・・・
求められるのは「六つの感性」
1:機能だけでなく「デザイン」
2:議論よりは「物語」
3:個別よりも「全体の調和」
4:理論ではなく「共感」(同情ではない)
5:まじめだけでなく「遊び心」
6:モノよりも「生きがい」
『モチベーション3.0』などで知られる、ダニエル・ピンク氏の著書です。原著が2005年の発行と少し古いのですが、この本をテーマとした勉強会があると聞いて、手に取ってみました。残念ながら勉強会のほうには都合がつかなくなってしまったのですが、書籍は十分に読む価値があったといえます。 まず衝撃的だったのが、社会のIT化とグローバル化にあわせて、自分たちの仕事が価値を失っていく、という事実を突きつけ... 続きを読む »
ハイ・コンセプトとは、芸術的・感情的な美を創造する能力、パターンやチャンスを見出す能力、つまり右脳での思考である。 今後、ビジネスにおいて経営を左右するのは、自分自身の仕事が①豊かさ②アジア③オートメ...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

