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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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世界が終わり瞬間まで、人々は恋をしていた。
― 280ページ -
言ってしまえ。どんどん深みに嵌ってしまえ。どうあがいても引き返せないように。
― 192ページ -
俺たちが恋人同士になるために、世界はこんな異変を起こしたんじゃないかって、そう思うんだよ
― 39ページ
みんなの感想・レビュー・書評
(466レビュー)海の底で自衛隊3部作に興味を持ち手にした作品。自衛隊自衛隊していなくて塩の街でのふたりを中心に描かれている。面白かった。これもまた甘い部分がが随所にあって、少し恥ずかしくなる。あとがきのぶっちゃけ話も面白かった。次は「空の中」も読もうと思う。
章構成で進んでいくSF+ラブストーリー。中心人物の秋庭と真奈の二人が様々な人物と思いがけない出会いをしつつ、話が進んでいきます。
なんの予備知識もなしに読んだため、はじめの章で驚き、そして切なくなりました。ある日突然日常が非日常に変わったらという想像を掻き立てられ、少し恐くなりました。同時に甘酸っぱいような恋の模様が描かれていてなんとも微笑ましくもなりました。
他のシリーズも読んでみたいと思います。
塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。
崩壊寸前の街で暮らす自衛隊の男と女子高生のお話。
発想が奇抜すぎてあまり面白くなかった(笑)
有川さんデビュー作らしいけど、彼女の作品らしい生き生きとしたキャラクターはよかった^^
胸キュン要素はやはりあった。
『塩の街』・『空の中』・『海の底』の三作品を総じて、『自衛隊』三部作と呼びます。
作家はライトノベルでデビューしながらも、二作目からはハードカバーが続くちょっと変り種とも言えます。
デビュー作は『塩の街』ですが、ハードカバーで出版の際に再構成され、ライトノベルと内容が異なっているのでご注意を。
『塩の町』。陸上自衛隊編です。
未知の物体からの影響で人間が塩化してしまう、というストーリー。
それを食い止める手段はあるのか?
ミリタリー色が強く、本当に女性作家の作品だろうか?と疑念を持ちますが…そこは有川浩ですから「ベタ甘」の恋愛ストーリーも絡まっています。
自衛隊3部作ー陸ー
ある日、突然空から降ってきた塩の結晶が原因で世界が塩害に侵される。
塩害に感染すると、身体が日に日に塩化し最後は命を落とす。
危機的状況に陥った時、人々はどのような行動をとるのか?
塩害の中で出会った自衛隊パイロット『秋庭』と女子高生『真奈』の恋愛を軸に話しは進みます。
前半はSF色が強く出ていましたが、中盤から恋愛ものです。
有川浩さんの作品は何冊か読みましたが、これが処女作だとは思えない‼
請求記号:913.6/Ari 資料ID:50047838
【感想文 by S.Y】
世界がどんどん塩になっていく。人も塩になっていく。塩化していく原因もわからない。
人はこのような危機に遭遇した時に改めて家族や本当に”今“自分が愛している人の存在に気がつく。このような世界が訪れなければ結ばれなかった男と少女。この世界だから出会ったのだけど死ぬ相手を見たくないと思った時にその愛が世界をも救うことになるなんて考えが変わった。世界を救うためだったらこの世界は救われていなかったと思う。
面白かった。これがデビュー作とは信じられない。電撃文庫版を加筆してハードカバー化したようである。ひと昔前、北杜夫が小説家の想像力の欠如を嘆いていたのが嘘のように、想像力豊かな若手小説家の輩出が嬉しい。これじゃ海外小説が売れない訳だ。
読み始めてすぐに、「あ、ラノベっぽい」と感じたが、
それもそのはず、電撃小説大賞の大賞受賞作である。
塩害にさらされたこの星で、人は塩の柱になる。
物語は、SFとして始まり、ラブストーリーとして収束する。
個人的に、入江のイメージは、HUNTER×HUNTERのヒソカ。
(単行本6巻までしか読んでないけど…。)
そして秋庭は、Steins;GateのMr.ブラウン。
年齢的なものなど考え合わせると明らかにおかしいけれど、
細かいことはいいのだ。
イメージが想起しやすいのは、ラノベの特長だと思う。
映画化できそうな話かな・・
未来にはあってもおかしくないような感じ
何度かうるっ・・っときたww
自分の大切な人を守る為、自分より先に逝ってしまうのを見たくないから・・結果的には多くの命を守る為に、自分の命を懸けて任務を遂行する
「阪急電車」とは空気感が全く異なるが、おもしろかった!
かっこよすぎる。植物図鑑に並ぶくらい理想的なヒーロー&ヒロイン。
ギリギリの状態で生きるということ、相手を愛するからこそ生きる選択をすること。死なない勇気。
有川作品の人間たちは魅力的で完璧で、人間らしさに欠けるほど純粋なのに、鼻につかない。
心が洗われるようだ。
テロの展開が思ったよりあっさりで、えっ、もう本編終わりなの!?ってなりました。何となく緊張感が伝わってこなかったというか…。
爆撃のシーンが文庫版にはあるらしいので機会があれば読んでみたいです。
ある日突然宇宙からドデカい塩の結晶が降ってきて、それと同時に人間が次々と塩の塊になっていく・・・
自分があと少しの命しかないとわかった時、人はどうするのか。
図書館戦争から有川作品を手に取った私。
正直、最初の作品である塩の街には期待してなかった。でも、予測を大きく上回って、良い方に期待外れでした。
有川浩さんのデビュー作で第10回電撃小説大賞の大賞に選ばれて、一度電撃文庫から出版されましたが、加筆修正し、その後のエピソードも加えハードカバー化されたものです。有川さんの自衛隊3部作、陸上自衛隊編。
東京湾などに落ちてきた巨大な白い塔。まるでオブジェのようなそれは塩の結晶。しかもそれを目にした者は次第に体が塩と化して行く。人はこの災害を塩害と呼び慣わしていた。
無法地帯と化した東京で、真奈は重い荷物を背負った遼一を拾った。だがその真奈自身も、訳あって秋庭のマンションに居候していた身だったのだ。
有川さんの、原点が見えるなあと感じました。秋庭は強い上にふと見せる優しさがツンデレで、こういうのをギャップ萌えっていうんですか。有川さん、そういう登場人物が得意だなあって(笑)。
王子様がやってきた。いやぁ、かっこいいですね~秋庭さん
好みもあるだろうけれど何だかんだ言っても、こういう人に対象にされると女子はみんな黙るでしょう。ほぼ、間違いなく。
で、現実には王子様はいません。
内容は有川さんらしくてグイグイ読めました。
塩害終結がやや早過ぎな感はありますが、
ラブストーリーの付属が、塩害との戦いならOKです。
楽しく読みました。デビュー作なんですねぇ。
内容はすごくベタな話だった。
地球がピンチで一度は諦めた元英雄が守るものができて、手段を選ばない切れ者に誘われてもう一度立ち上がるというお話。
あんまり上手いとは思わないけど、勢いがすごい。勢いのまま読み終えれば、それなりに面白かった。
個人的には、塩害にあった恋人たちの考え方が素敵でよかった。
ある日突然東京湾に墜落した塩の結晶が原因で、人間が塩になってしまう。そんな中で出会った女子高生と空自パイロットの恋愛小説。
塩つながりで「SOIL」みたいなSFものだと思ってたので、途中から急に...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

