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みんなの感想・レビュー・書評
(10レビュー)
ざっくりとライフログの何たるかを理解するにはよいかもしれない。
もっと突っ込んだところに興味があったのだけれど。
ライフログの活用の側面も弱い。ログのとり方よりどう使うかが重要なのだが、その辺りは「まだこれから」という感じで、それでビジネス云々といわれてもなぁ。
2011/02/15、BOで読んだ。<br />ライフログビジネスでいかに稼ぐか、という内容ではない。ライフログという視点から、様々なサービスの仕組みを概観するもの。対象はウェブサービスに限らず、Felicaやau smart sportsなども。<br />「クラスターでくくっておすすめ商品を提案するというやり方は、利用者をおすすめの枠内に閉じ込めてしまうものだ。そこでは意外性が欠如している」という趣旨の指摘あり。<br />個人情報に関する問題など、記述の浅い面はあるが、ライフログという分野の入門書としては及第点。<br />さらに詳細に論じた本を探したい。
生活者の日常生活を記録(ログ)化することで、個々人のニーズを見出し、その上さらに、ネット技術の進歩により、個々人にさまざまなサービスを提供することが可能になってきており、ライフログビジネスといわれるサービスが隆盛しつつある。その先駆的な例をレファレンス的に集約した本。アイデア出しにいいかも。
備忘録
・ログの関連性
独立に記録されたログの関連性が意味をなす
・基本的な属性情報
天気や仕事中などの環境情報、急いでいるといった状況情報
・センサ
照度なども提供可能
・FeliCaで保存する情報
FeliCaに身分証が保存されると属性情報も豊かになる
・認識技術によるタグ付け
特徴点を端末側で抽出してタグとして付与
・記録の自動化:ライフトラッキング
再生履歴も含めた記録の自動化
・オープンソーシャル
SNS間のデータ共有をサポート。
ノキア+MySpaceでフレンドリストを共有
・プラットフォーマとしての責任
適正利用を保証することが必要。
内容自体はライフログと括られるサービスの一般的な紹介で、詳しい人は見出しだけ見て中身読み飛ばせばいいとして、
このように1冊にまとまってると、自分が考えてるアイディアの整理やアイディア出しに役立つ。
今年(2010年)はライフログ元年だったんですね。
ライフログを活用したビジネスの歴史、重要点、
現在取り組まれている活動内容などをさらっと説明している。
ライフログを活用し、ユーザニーズに合った情報を
きめ細かく提供できるなど、
結局マーケティング話に行きつくのだなと思うと
特に目新しい話ではない。
まだライフログを詳細に積むことができる、という技術を起点とした話が中心であり、
こんな世の中にしたいからライフログを詳細に積む仕組みがあると良いとはなっていないのだな。
いくつか参考になった話もありつつも、
内容の薄さと金額の費用対効果を考えると星2つ!!
今年もっとも取り上げられているであろう「ライフログ」という言葉の定義や、情報の鮮度、生活への密着度、ビジネス展開の難しさを網羅的に紹介してある。いまネットをどのように活用しているかという実態が書いてある。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

