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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(33レビュー)
もしかして・・・と思って読んだけど、やっぱり駄目だった。
このタイプの男性が苦手っていうだけだけど。
イメージ。色白で坊主頭で頭のてっぺんからつま先までこだわりぬいたファッションに身を包んでいる。
拒否反応。
ここ1年くらい前から物を買わなくなりました。本当に必要な物にしか愛情が湧かなくなり、身の回りを気前よく処分して気分は清々としています…。衣、食、暮、職、本、旅。松浦弥太郎が描く日々のエッセイ。
随筆とエッセイ
小説は常に時代と共にある生き物であるから、発表された時に読むべきである。随筆やエッセイは、本当にあった「事実」をもとに書かれている。なので、古ければ古い程ためになる。そして、気軽に書かれているだけに読む側も気楽に読める。そして、小説に比べて、随筆やエッセイは文学界から虐げられてきた所為で未知の部分が多い。素晴らしい随筆やエッセイは、まだまだ発掘できるはずである。また随筆を専門とする古書店は今のところどこにも存在しない。自分が店を随筆集を主体とする古書店にしたい理由はこうなのです。
この松浦弥太郎というひとは、たしか『暮しの手帖』という老舗な雑誌の編集長で(たぶんいまもやってるんじゃないかな、分からないけど。でもこの雑誌は本当に質が高いと思います。)、僕からすると本当にものを知っている、先輩という印象である。最近は流行っているのだろうか、自分が気に入っている身のまわりの物をかき集めたようなこの手のカタログ的な書籍は、本屋に行けばずいぶん多く並んでいるのだけれど、この『くちぶえ... 続きを読む »
このカタログを開くと「もの」と「自分」との距離の
取り方を考えさせられる。
30歳を過ぎてから、どうせ持つならいいものを持ちたいと
おもうようになった。だからといって、松浦さんが持って
いるような高額なものは持てないから、せめて長持ちする
ものをとおもいながら買いものをしている。
自分が持っているもののなかで、これはとおもえるのは、
あけびの籠だ。大きさと形、どちらをとってもちょうどいい。
自分にとっては清水の舞台から飛び降りる覚悟を要した値段
だったが、こうして手元に置いて眺めていると、やはり
会うべくして出会ったものなんだなと、つくづくおもう。
この籠と一生使っていくように、この本も一生読みたいと
おもう。
こういう本を、ひとりひとりが心の中に持つことが出来たら、
きっと世界はもっとずっと豊かになると思う。
人のを読むんじゃなくて、
あたしはあたしの「くちぶえカタログ」が欲しいと思う。
takeuchiでお茶をしながら見た一冊。
写真と、そこにくっついている文章とそのいろいろがあーーーっていう感じですきだなぁ。
何をすきなのかっていう、そのツボみたいなのが!
何かを大切にしたい時に読んでみるといいかもしれない。
「モノを大切にする」っていうのはこういうことかもしれない。
「仕事を大切にする」っていうのはこういうことかもしれない。
「何もない時間を大切にする」っていうのはこういうことかもしれない。
まあ、大仰に言うとそういう感じ。
でも本人はいたって「くちぶえ」のように何気なく書いたのだと思う。
自分のモノ観と似ていて気に入った一冊。
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