- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784874157633
作品紹介・あらすじ
ネコさんとの生活で見えたもの、感じたことをユル〜イ目線でほのぼの綴った物語。春夏秋冬で構成され、その隙間にコラムなどのようなものが入っています。エピソードの中で見えてくるネコさん目線の新しい発見。ネコさんが人間社会の中でときおり見せてくれる姿を通して昨今の社会情勢や国際問題、流行など世の中もマイルドに検証しています。
感想・レビュー・書評
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ねこならなんでもいいんだけど、これはイマイチだったな。。。
あんまかわいくないし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙が可愛くて買ったけど、予想以上におもしろくてびっくりしました。どんだけ猫が出でくるんだろうというくらい猫だらけ。ネコさんから教えてもらうことが特に面白かった。
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いままだ読みはじめの春のところですが、ネコさんのことをすごくよくみてて、愛ある本です。
イラストが本当にかわいい!
イラストだけでも伝わってくるから、本を読むのが苦手なひと(じぶんがそうなので・・・)でも楽しめます。
ぜんぶ読んだらまた感想を付け加えたいとおもいます。 -
ユルくて楽しい本でした。
まるでネコさんが本の中に住んでいるみたい。
猫好きにはたまらない一冊かも。
一方で猫さん視線で社会を観察したり、国際問題をやんわり示唆したり、人間に対するメッセージも感じさせられました。
意外と深い内容なのかも。
終わりに書かれた『ネコ憲法』が、キイてます!
宝物にしたい本でした。