恋獄の獣との愛の日々 (ガッシュ文庫)

著者 :
  • 海王社
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本棚登録 : 75
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877245498

感想・レビュー・書評

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  • 続編ですよ。内容はあまり無い。ひたすらイチャイチャです。★は前作も含めて甘めについてます。期待なさらないで。
    しかしかなり気に入っています。どこがツボなんでしょう?獣な攻めが我慢しているところ?

  • 自己評価の低いあさぎとソード。何故自分を好きでいてくれるのか分からない。と不安を持ちつつ過ごしている。ソードに会うために「地獄」に渡ったあさぎも、あさぎのためにあさぎを手放そうとするソードもすごいと思った。そこまで人を好きになるってラッキーなことだと思うから。相手を思うからこそのすれ違いはもどかしいけれど、お互いのことが大切なのはよく分かるから、見ていて幸せな気分にさせてもらえた。

  • 電子書籍。『恋獄の獣に愛されて』の続編。これでもかってくらい甘い甘い続編でした。ソードもあさぎも想いを言葉で惜しみなく相手に伝えるのでホント甘い。それでもなかなか信じてくれないソードだけどw そんなソードに負けず一生懸命なあさぎが可愛いかったです。

  • ★2.5。シリーズ2。前作でハマれなかったため、今回もあまりついて行けず。受のイイコちゃんな感じというか、女の子にしか見えない感じがどうにも好きになれませんでした。悲鳴が「きゃーっ!」なのもちょっと。攻も自分を醜いと自虐して受を賛美するという繰り返しで、もう少しどっしり構えたタイプだと良かったです。文章も受が一人語りしている感じで、二人のテンションにちょっと置いてけぼりが…。女性が鬼を怖がるのは当たり前だと思う。ただ青鬼さんちょっとかわいかったな。

  • 人間男の尻を裂く煉獄の鬼×メガネっ子詰襟男子高校生

    ***Story***
    ” 恋獄の獣に愛されて ”の続巻

    家でも学校でもぼっちな主人公が、時空のヒズミ的ななにかで、
    煉獄に落っこちてしまって・・・な異世界ファンタジー。
    前作のラストで、人間界(?)に戻ったメガネっ子が、
    いろいろ準備を整えて愛しい鬼を追っかけて煉獄に舞い戻ります。

    そう、イロイロ準備して…ネ。

    ***何がツボ?***
    サバイバルな異世界。
    きっとローションよりも持っていかなきゃいけないものがたくさんあるはず!
    と、枕をぶったたいてジタバタしながら読んだのが忘れられないので殿堂入りです。
    体が反応を示したのはこの作品くらいです。

  • 前作の最後がああだっただけに再会できたのか?どうなったのか滅茶苦茶気になってたので絶対続き出してほしいと念じてた(笑)作品ですね。戻ってきたあさぎとソードが再会しいろいろ問題起こりつつ前作よりもさらにラブ度が増していきます!微笑ましい二人ですね。

  • 前作「煉獄の獣に愛されて」にイチャイチャ度増量の続編でございます。前作で物足りなかった部分がちゃんと補われていてよかったです。

  • 待ちに待った続編です!前作ではくっつくまでだったので甘くない感じでしたが、こ、これはアマーイ!!甘すぎる!
    不器用なりに主人公を大事にする獣萌え。ていうか獣萌えという新しい扉が開かれた感じです。最近の一番のヒット。

  • 「恋獄の獣に愛されて」の続編。
    とにかくあまあまvvv
    超絶受な主人公が意外に積極的でとてもいいと思われます。
    内容は薄っぺらいけれど、異世界ものだけど。

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著者プロフィール

初単行本は1993年『天にとどく樹』(白泉社・花丸ノベルズ)。
(同書は海王社・ガッシュ文庫で復刊されている)
代表作は『石黒和臣氏』シリーズ(白泉社・花丸文庫)、
『神官』シリーズ(海王社・ガッシュ文庫)など。
シリアスからダークエロス、ギャグなど、その作風は幅広い。
個性豊かで印象的なキャラクターと、ドラマチックな物語展開が魅力。
シリーズ化した作品多数。

「2013年 『アイラ ~許されぬ想い~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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