三途の川の七不思議

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  • 三五館
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883207060

感想・レビュー・書評

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  • なんか、三途の川を渡るにはお金がいるらしい!!330円ほど笑
    あと三途の川を渡る時に3つの方法があって、生前の罪の重さで変わるらしい!正直に生きないといけない。
    あとね、三途の川の前にはお花畑があってそこで亡くなった身内が、来なさいか、まだ来ちゃダメって言うらしい。行ったら、予想通りご臨終で、行かなかったら生死をさまよった結果、生き延びれるらしいよ!

  • 下顎呼吸やチェーンストークス呼吸などの解説が参考になった。死期の迫った患者の医学では説明できない幻覚は医学が取り扱えるテーマではないので医師の著者にはベクトルが違うと思ったが、特に医学的に解明するということもなく、ただそういうものがあるという紹介だけだった。

  •  医者という立場で三途の川というものを肯定的に見るのも面白い。
     
     死という概念がもっと奥深く謎解きされたときに人の死生観は大きく変わりだすに違いない。

     まだまだ人類の未来は明るいと考えても良い感じがする。死というものがはっきりとわかるまでには・・・

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著者プロフィール

志賀貢(しが みつぐ)
北海道出身。医学博士。昭和大学医学部大学院博士課程卒。
臨床医として現在も診療のかたわら、著作活動を続ける。約50年におよぶ臨床医に基づいた著作が多く幅広く読まれている。『臨床医のないしょ話』(幻冬舎)『ポックリ往生の極意』『60歳からの幸せ臨終学』『私はどこで死んだらいいの?』(海竜社)などを刊行。

「2020年 『命を守る「飲む点滴」最強の免疫スープ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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