- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883354498
感想・レビュー・書評
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誰にでも「あの頃」を思い出させるコピーってありますね。
温故知新でもありました。
私は全く異業界ですが、コピーライターさんの苦労やプロ意識、楽しみや喜びも感じられ、ひとつひとつ楽しく読ませて頂きました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コピーより刺さる本文がある。
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名だたるコピーライターたちが、恋をしたコピーをそれぞれ3つずつ、紹介しています。
・想像力と数百円/糸井重里
が何度出てきたことか。
・地図に残る仕事/安藤寛志
もけっこうでてきたな。
自分がクリエイティブな活動をし始めると、こういう類いのインプットを欲します。
広告が持つ時代背景も感じられました。 -
吉岡虎太郎氏の三選に同意
キャッチ―でそこそこダサい、でも可愛げはある。みたいなの、コピーでは強みだよな~~…。
あと新潮文庫の呪縛強すぎてわろた。 -
TCC会員124人がひとり3本のコピーを選出
そうだ京都、行こう。 太田恵美
触ってごらん、ウールだよ。 西村佳
地図に残る仕事。 安藤寛志
恋は、遠い日の花火ではない。 小野田隆雄
つまらん!お前の話は つまらん! 石井達矢、山崎隆明
想像力と数百円 糸井重里
近道なんか、なかったぜ。 小野田隆雄
恋人は、しょせん 素人です 手島裕司
Think Different TBWA\CHIAT\DAY
去年の服では、恋もできない。 真木準
広告コピーの写経 まずは5年
ずっと趣味にできそう -
名作コピーの時間 / 宣伝会議書籍編集部編
https://libopac.shoin.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SB00048177 -
読み物として面白い
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途中まで。「想像力と、数百円。」の圧倒的支持率。そして小西利行氏の文章がよすぎて氏の本を2冊買った。