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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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老者は之を安んじ、朋友は之を信じ、少者は之を懐けん
― 238ページ -
安岡正篤先生は思考の三原則として、次の三つをあげておられます。
・根本的にものを見る。
・多面的にものを見る。
・長期的にものを見る。
安岡先生が言っておられるように、大局的にものを見る、ものの根本を見ることはとても大事です。私たちが物事を判断する場合、ともすれば枝葉末節にばかり目が行きがちですから、常に「果たしてこれが本質かどうか」と考える習慣をつけるといいでしょう。
― 153ページ -
東洋思想では、仕事とは天命に従って働くことだと考えます。仕事という字を見てください。「仕」も「事」も「つかえる」と読みます。では誰に仕えるのかといえば、天につかえるのです。天につかえ、天の命に従って働くというのが、東洋に古来からある考え方です。
― 24ページ
みんなの感想・レビュー・書評
(140レビュー)
哲学的な事や、古典からの引用を用いながら、何のために働くのかを説いている。
読んでいて自分に一番足りないものに気付き、そして今の日本にもそれが足りないと分かった。こんな小さな国が何故世界第一位の経済大国だったのか。それは、西洋とは違う日本独自の、働くという事への考え方、仕事とは天命に従って行うもの。「公のために働く」という考え方、この道徳観が日本を支えていた。それが無くなり、大事な事が語り継がれなくなった為に、日本は変わってしまった。
生きる事働く事感謝する事、すべての物が一つになってその人の人格を形成する。この本を読んで、もう一度自分の人生について考えたい。
約五年前にでた時に話題になった本でした。読んだことなかったので、読んでみました。当時はまだライブドア関連の事案がサワサワしていたので、今よりもカウンター力のある内容と捉えられたたはずです。内容は言わずもがなですー。表題通りに悩んでいる人がいるとしたらどうぞー。
しかし、到知出版社はいい本おおいなー!
本の題名のとおり、何のために働くのかを学びたくてこの本を読みました。
この本から学んだことは、
・仕事とは人生そのものである。仕事に生きがいを見出せなければ人生の意味がほとんどない。
・人間的に成長するために働く。
・全ての困難は自分の成長につながる。だから、チャレンジする。圧倒的に高い目標を立て、それをやり遂げて自信をつける。
という点です。
高い志をもって、公のために働く。頭ではわかっていても、難しいです。自分の中に基準となる正しい考え方を持ちたいと思います。
自分を鍛える三つの方法
判断力、直観力を養う
ものの見方を養う
根本的、多面的、長期的にものを見る
すべて自分のこととして考える
すべて己に帰着する。他人のせいにしない
ご縁を広げる
SBIホールディングス代表取締役CEOの北尾吉孝氏による“働く”ということに対する指南書。
四書五経など東洋思想の豊富な知識と金融マンとして奮闘してきた著者の経験の二つを軸にしながら、“働く”という単純そうで複雑な問題に対しての提言がなされています。
自らを戒める書として、また、東洋思想の入門書としてもこれからも愛読していきたいと思います。
働くとは? 毎日辛いことばかりなのに、何故人は働くのだろう。 ボクは働き続けるのだろう・・・。 その疑問が入社4年目のボクの頭によぎっている。 働くとは何か?何の為に働くのか? それは、きっとボクが死ぬまで知ることができない問いの1つかもしれない。それでも、自分なりの解答を見つけ出したくて、ボクは本を開く。 SBIグループのCEOの北尾氏が何のために働くのか?につい... 続きを読む »
最初つまらない?と思いながら読み進めていくうちに宗教?という感想を持つようになり、それでも読み進めるうちに、大好きな古事熟語が多く乗っている本。というイメージになり、すこしのめりこんで読むと、人生について書かれていた。 とっつくにくいかもしれないが、仕事のスタンスについて学ぶことができ、経験上、言っていることに間違いはないが、それを実行できてたら読まなかったかもしれないというものだった。
究極の質問をしているタイトル。中身もカーンと来る良書でした。小学校の時に大好きだった、「どうとく」の大人のための道徳のような本です。 ・冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐える。四耐。 ・あなたは人生の中で、どういうことに喜び、どういうことに最も悲しみましたか? ・あなたのこれからの人生をどういう人生にしたいですか? ・ いい本は何回も読まなければいけない。 ・君たちはうちに入って何をしたい... 続きを読む »
人は仕事の中で成長するというのはその通りだと思います。しかし、人間性を高めていくには仕事に対してお金、キャリアだけのことを考えていては成長することはできない。分かってはいるけど改めてその大切さに気づかされた気がします。
この本を読んで自分が一番共感したところは仕事はやり通さなければ合うか合わないか、それが天職かは分からない。というところです。
アメリカ社会のように自分のキャリアがあがればどんどんより年収の高い仕事に天職して自分の価値を高めていくような考え方はどうも合わないようです。
SBIのCEOの方が書かれた本です。
基本的には説教スタイルで書かれており、行き詰まったり悩んだ時に支えになってくれました。
全てに賛同できるかといえば違うけれど、働く上で大切なことが散りばめられています。
何につけても、日々是勉強、ですね。
少年老い易く学成り難し
二宮尊徳「積小為大」>「小を積み上げて大を為す」
松下幸之助>「全部運が良かったと思いなさい」>自分の努力によって成功したのではなく、ただ運が良かっただけだと考えなさいというわけです。自分の力で成功したと思うと、どうしても驕りが出たり、野心が出たりします。しかし、ただ運が強かっただけだと思うと、そういう余計なものが出る余地がありません。
こういう種類の本はタイトルからして遠ざけていたが良い契機があったので読んだ。
結果働くということについて視野が広がったように思う。
若くして「自分にとっての仕事、会社にとっての仕事、社会にとっての仕事、それぞれの見地から定点観測することを旨としていた」という北尾氏の言葉に、経営者としての彼の姿勢が伺える。
同時に自分は経営者にはどうあっても向かないなという嘆息も漏れた。この部屋に置いておくには眩し過ぎるのでブックオフで売りたい。
働くっていうより、人間学についての本。
筆者が中国の論語好きだから、内容が日本の武士道に通ずる。
個人的に考えてる働く意味にぴたりと合致した。
徳に関しても俺が実現したいことが綺麗に当て嵌まってたんだが、これは生涯かけて達成するものである。知行合一って糞大変だわ
さて、本書は「働く」ことを原点に立ち返って考えてみよう!という本。
基本的には著者の考え方がズラズラと述べてある(だけ)。
読後のインプレとしては、「あっ、そう」。
なんだかピンと来ませんでした。
論語とか孔子とか、そういうのを好む人には合っているのかもしれません。
所詮は成功者の戯言と斬って捨てることもできます。
私がこの本を読んで思ったことは「仕事は人生の一部というよりも、むしろ大部分なんだから、楽しまないとね~」「少しの人の役に立つよりも多くの人の役に立つほうがいいのは当たり前」「自分が幸せを感じないのに、人に幸せを感じてもらうことなんてできない」といった三点でしょうか。
「考え方×能力×熱意=人生・仕事の結果」と過去の感想に一言述べてありました。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

