ログイン
ようこそ、ゲストさん 新規登録
twitter,facebook,mixiでもログインできるようになりました

若者が『社会的弱者』に転落する についての感想・レビュー・書評


みんなのレビューページ

若者が『社会的弱者』に転落する (新書y)  135人が登録 ★3.56

著者: 宮本 みち子 
洋泉社 / 新書 / 184ページ / 2002-11
ISBN/EAN: 9784896916782
(11)
(16)
(41)
(0)
(0)
評価平均: 3.56
登録数: 135
レビュー数: 18
価格: ¥756

みんなの感想・レビュー・書評

(18レビュー)
夜半ノ嵐さんのレビュー

1 若者たちは崖っぷちに立っている
・「独身貴族」の出現―八〇年代
・パラサイト・シングル論―九〇年代
・ ほか)
2 若者の危機が隠蔽される社会
・経済
・心理
・ ほか)
3 家族・親子から「若者の危機」を読む
・なぜ子育ては苦労な仕事になってしまったのか
・各国レポート「子どもの現在」
・ ほか)
4 日本の社会に未来はあるのか
・長期停滞の時代の若者の選択
・若者の没落をふせぐために社会がすべきことは何か

2012-02-08 | コメントする»
syouronさんのレビュー

(「BOOK」データベースより)
就職しない、家を出ない、結婚しない―。社会に参画するチャンスが永遠に持てない膨大な層を生む元凶は、中高年との膨大な経済・就業格差、自立を促せない親、そして、いま直面している事態を見ようとしない社会の意識だ!パラサイト・シングル論ではもはや解明できない、フリーターやひきこもりなどの問題に通底する、看過しがたい「危機」の本質を、経済学・社会学・家族心理学の視点から指摘、新たな方向性を示唆する。

2012-01-18 | コメントする»
やべっちさんのレビュー 5

2002年出版で、1990年代のデータが使われているので、1970年代から2000年前後の若者の状況がよく理解できる。 そこから、日本の経済的な背景から心理面、仕事感、結婚観まで書かれ、若者の根っこを作れ!と警告を鳴らす。 しかし、その点は改善されず、2011年現在、その根っこを作れなかった若者が社会的弱者として、社会問題となってきている。 1990年からの若者の問題の発端を知る... 続きを読む »

2011-12-14 | コメントする»
godoさんのレビュー 5

本書の著者である宮本みち子さんの講義を奥さんと一緒に放送大学で見た。

人生について夫婦話し合ってきたことを再認識し、奥さんに改めて感謝した。

気づけばアラフォー、子供たちが人生について考える時に夢が膨らむような社会であるようにしたいなぁと思う。

今、アー坊(5歳)がなりたいのはパン屋さん!

2011-10-10 | コメントする»
kamikami3594さんのレビュー 5

 「パラサイト・シングル」は単に根性や、やる気が無いから親に依存しているのではなく、産業構造の変化(製造業の衰退、学生アルバイトの増加、産業の空洞化)に伴う労働市場の悪化、家庭環境の変容による離婚・再... 続きを読む »

2011-06-05 | コメントする»
hiroschさんのレビュー 4

2002年出版の本です。内容は当時の最新情報が多かったのかもしれませんので最新ではないです。
それでもデータや日本の文化と共に若者の貧困化に対し論理展開されている、なにより自分の経験から納得できる部分が非常に多かったので、自分の中で整理できていなかった部分が上手くまとまった点が印象的です。
「日本の労働環境」や「高齢/若者の境遇の違い」「友達親子、しつけ・教育」と言った内容をわかりやすく分析されていると思います。

読んだきっかけはBig Issue Japanの「貧困」特集です。

2010-12-24 | コメントする»
baxさんのレビュー 4

[ 内容 ] 就職しない、家を出ない、結婚しない―。 社会に参画するチャンスが永遠に持てない膨大な層を生む元凶は、中高年との膨大な経済・就業格差、自立を促せない親、そして、いま直面している事態を見ようとしない社会の意識だ! パラサイト・シングル論ではもはや解明できない、フリーターやひきこもりなどの問題に通底する、看過しがたい「危機」の本質を、経済学・社会学・家族心理学の視点から指摘、新たな方... 続きを読む »

2010-06-01 | コメントする»
42384238さんのレビュー

わーがんばろーがんばろー。

2010-05-20 | コメントする»
zippo1985さんのレビュー 5

 とても面白かった。大切にしたい新書。

2009-10-28 | コメントする»

大学一年次のブックレポ文献。昔より今のほうが若者は様々な選択を迫られていて大変だなと思った。

2007-12-31 | コメントする»

フリーターやニートの増加が問題になっている昨今、若者の甘え・精神的な未熟さに原因を求める論が多い。本書にも書かれているように、1980年代に「独身貴族」という言葉が、1990年代には「パラサイト・シングル」という言葉が流行した。家庭を持って世帯主として一人前の社会人になることをせず、独身のまま、さらには親に依存して消費生活を謳歌する若者を揶揄した言葉である。  しかし著者によれば、若者の非婚化・... 続きを読む »

2007-04-20 | コメントする»
さゆみ1194さんのレビュー 5

すばらしい。多角的にフリーターの若者を分析。どれも説得力があり、とっても勉強になります。コストパフォーマンスの高い一冊です。

2007-02-21 | コメントする»
づっきーさんのレビュー 3

人間の後期入試の課題図書。
同じ主張が繰り返されててちょっとしつこい。

2006-12-29 | コメントする»
タウンさんのレビュー 3

数誌からの寄せ集めの文章だから仕方ないけど、同じことを繰り返し言ってる。でも、この本読んだことで、自分がしっかりしなきゃあ、ちゃんと親の手を離さなきゃあと思った。

2006-08-10 | コメントする»
さえまんさんのレビュー 5

今、日本の若者たちは崖っぷちに立っている。―「パラサイト・シングル」論、フリーター、未婚化、少子化、モラトリアム……。

これらを「彼ら(=若者たち)」だけの問題にするのではなく、当事者は社会だと訴える筆者の姿勢に共感しました。
数多くの資料を使いながら論理が展開されていて、非常に分かりやすいです。が、何だか胸を締め付けられたような気がするのも確か。

ま、私も『社会的弱者』の一人になるのかな…。

2006-08-05 | コメントする»
kaoriさんのレビュー 3

受験大学の課題図書。フリーター・ニート問題の本質を様々な角度から考察・指摘している。実際、この問題は単に若者の意識の問題だけではないだろう。 若者が『社会的弱者』に転落する宮本 みち子 / 洋泉社(2002/11)Amazonランキング:21,137位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog... 続きを読む »

2006-07-19 | コメントする»
HaNaさんのレビュー 3

実は買ったわけではなくリサイクル本コーナーでもらってきたもの。漠然と感じている息苦しさみたいなものをすっきりまとめていて読んで良かったと思いました。が、内容が内容なので、こないだ産んだばかりの子に乳をやりながら読むのには向きませんな…

2005-11-18 | コメントする»
decoctさんのレビュー 4

パラサイトシングル、引きこもり、非婚、少子化。漠然と問題意識だけを煽られる昨今、こういう無駄な煽りの少ない、歴代各国のデータをあっさりと揃えたものを一度読んでおきたかったので一気に読了。変に答えを出さないところがリアル。

2005-11-03 | コメントする»
全18レビュー中 1 - 18件を表示
「若者が『社会的弱者』に転落する (新書y)」をブクログ大賞に投票
第3回 ブクログ大賞[2012]
ブクログの特集まとめページ

関連商品

若者が働くとき―「使い捨てられ」も「燃えつき」もせず
熊沢 誠
新版 少年非行の社会学 (SEKAISHISO SEMINAR)
鮎川 潤
成熟日本への進路 「成長論」から「分配論」へ (ちくま新書)
波頭 亮
司馬遼太郎全集〈54〉草原の記・「明治」という国家
司馬 遼太郎
教養主義の没落―変わりゆくエリート学生文化 (中公新書)
竹内 洋