神社本庁が出している神道史。表題から簡単な概説本と思われるかもしれないが神道の教科書と言っていい本。 神籬、磐境・磐座の解説から神道の研究は仏教側から始まること、そして護法善神~本地垂迹へと歴史の変遷を辿る記述。その中での神仏習合。 これでまず、神仏習合というより仏神習合であったことが見えてくる。 少なくとも平安時代までは17条の憲法に則り、仏・法・僧への崇敬がまず大事だった。 そ... 続きを読む »