プロコフィエフ : カンタータ<アレクサンドル・ネフスキー>

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  Στέφανοςさんの感想

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  2018年10月10日

  セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953)作曲
  
  ?カンタータ｢アレクサンドル・ネフスキー｣Op.78
  ?スキタイ組曲｢アラとロリー｣Op.20
  ?交響組曲｢キージェ中尉｣Op.60
  
  エレーナ・オブラスツォワ(MS)?、アドルフ・ハーセス(tp)?、ロンドン交響合唱団?、ロンドン交響楽団?、シカゴ交響楽団??、クラウディオ・アバド指揮
  
  いずれもバレエや映画のために書かれた作品で,プロコフィエフ独特の鋭角的でグロテスクな音にビジュアルなイメージが貼り付いている。アバドの演奏は,音色の尖鋭さこそ今ひとつだが,音楽の運びが極めて劇的で,音から映像が浮かび上がってくるようだ。

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