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みんなの感想・レビュー・書評
(91レビュー)文句なしの良作。久しぶりに感情移入して、ラストではボロボロ泣いた。語り部形式の脚本はずるい。ピアニストがテーマの映画だけあって、音楽は超一級。見終わった後は、コンサートを見終わった後のような心地良さと爽快感が残る。
かつて、大西洋を航海する船から一度も降りずに生涯を終えた男がいた… 彼の名はナインティーン・ハンドレット(1900)
豪華客船バージニア号で即興で演奏する天才ピアニストだ。
楽器店にトランペットを売りに来た男が弾いた曲を聴き、男の話から1900という名前のピアニストのレコードだと店主は知る。
そのピアニストは船で生まれ、置き去りにされ、石炭夫に拾われ船で育ち、その葬式で聞き、ピアノにとりつかれる。
彼は天才的なピアニストで、ジャズの発明で知られるジュリーと対決して勝ったり...だけど、少女に恋した時一度船を下りようとしたが降りられなかった。レコードの入手先を知り、男は爆破解体寸前のヴァージニア号に再会する。中に彼がいるはず...というお話。
ピアノが素晴らしく、トーキー映画の曲みたいなのからジャズ、即興曲に心躍る。
1900が船を降りられない理由は、私が一生船で過ごすことなど恐怖でしかないと感じるのと同じなのかもしれない。どうやってあの船の中で生き延びてたのかとかつっこみどころはひとまずおいて、変わった人生だけれど、いい物語をつむぐ人生だと思った。
1900とピアニストのおっさんが対決するシークエンスがだいすき!
実際にはあり得ない演奏なのに、1900ならやってのけてしまいそうな気がする。
(1998年 ジュゼッペ・トルナトーレ監督)
ずっと観ようと思って観てなかったシリーズ① 生まれてから死ぬまで海の上で生きたピアニスト。 誰の影響もなく、自分の赴くままに生まれてくる曲は、 とてもステキでした。 世間的に存在しない彼が、唯一残したレコードの原盤は、 彼に陸に上がる決心をさせるきっかけになったものの、 結局は陸の広大さを知り恐怖を教えることになった。 というのが、なんとも言えなく、 平然と陸地で生きている... 続きを読む »
The Legend of 1900
最後の主人公とマックスの対話のシーンは心に残った。彼の話すピアノの鍵盤と外の世界との対比には自分も同じように思うところがあって、マックスと同じく彼を説得できないだろうと思った。悲しい結末だったけどなぜか後味は悪くない、そんな作品だった。
船上の上に捨てられて、生まれてから死ぬまで船上の上で生きたピアニストのお話。 恋をしたり、親友と出会ったり、それなりにドラマはあるものの所詮は船の上。本当に毎日が同じことの繰り返し。 彼には誰もが認めるピアノという才能があった。 何度も周囲が船上から降りることを薦めた。 船上を降りて、ピアノで稼いで、富と名声を得て、恋をして、家族をもって、立派な一軒家を買って・... 続きを読む »
最後で号泣してしまう。
演奏もさることながら、ストーリーも魅力的。
ハッピーエンドが全てじゃないのよ。
それにしてもティム・ロス、好きだぁ。
しかし最後のエアピアノの運指が気になるヨ。。。
・何度見ても飽きない! 映画館でも見たけどやっぱり好きだ。
・ニュー・シネマパラダイスは見た。どちらも音楽が象徴的。でもそれはギミックで本質はやっぱりストーリーだなぁ。演出としてのギミックが良い。
・Jazzyな音楽満載。
・ジェリー・ロール・モートンの本気の演奏シーンで吹く。いろんな組み合わせでシュールなギャグに見える。実在の人物をあんだけコケにするのもすごいな。
・英語学習用としては、短いがとても聞き取りやすいフレーズが並んでおり、っ良い。ただ、演奏シーンが約半分占めるので時間効率は悪い。
[英語学習用 Vol.7 視聴回数7回]
すごく綺麗で優しく切ない
自分の思った通りにピアノを弾き、乗客を楽しませていたピアニスト
ある日恋に落ちて彼女への曲を作る
それが届かないせつなさ
レコードを渡せずにいたもどかしさ
すごく切なかった
感動の名作、と聞いてヒューマンドラマ的なものを想像していたせいか
正直言えば理解出来ないことが多すぎて納得がいかなかった。
やはりタイトルが『海の上のピアニスト』なせいだろうか。
『The le...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

