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感想 : 
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988105044838
感想・レビュー・書評
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（Alexander； 2004／米、173min.）
舞台は紀元前356年、マケドニア王アレキサンダーが産まれるところから始まる。
壮大すぎるし、長すぎるし、物々しすぎる。
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アレクサンドロス大王が
身近な存在に感じられた。
反抗期の子供のよう。
故郷を探してあんなに遠くまで
来てしまったのかと思うと切ない。
前情報なしで観たからキャストに興奮!!
コリンも頑張ってたけど、パパとママが凄すぎですw
ノーカット版とかないのかな？
あったら絶対DVD買うのになぁ。。
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監督が力を入れている場面とそうじゃないところの差があまりにも激しく、
間延びしている気がした。人物相関図が欲しいなぁ。
幼少時代のアレキサンダーが、裸馬に乗ってるのはちょっとかっこいい♪
王様も誇らしげだね♪
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ちょっとなにか、足りない・・・。
神の子なんて、存在しないのかもしれない。
本当の意味で神の子供であれば、全てを乗り越えることができる。
いや、そんな壁もないのかもしれない。
彼の得たものは、神の領域かもしれないけれども、所詮は人間なんだって思った。
それから、女性はやっぱり権力を持つ人間からみれば、危険な存在なのかもしれないね。
男性は突き進む印象があるけれど、女性はそれらを客観的に見れてそれを、忠告する。
でも、それは惑わしにしかならない。
結局、アレキサンダーからみて見える母親の姿は惑わしでしかなかったのかと思うとなんか切ないですね。
人間に裏切られる恐怖とこの世へ取り残される恐怖。
死への恐怖。
なんか、この映画をみて感じたのは強さとか権力や誇りというよりは、恐怖という言葉でした。
とりあえず、何かが足りない。
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映画公開当時、ギリシアのファッション、メイクアップに目覚め、目の周り真っ黒にして金粉ちらしてた、あのころを思い出します。馬の彫刻のついた傘を、ブーケファラスとなずけて持ち歩いてました。そうとう、影響された映画！
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嫌いじゃないんですけど、この映画を見てやっぱり格がないことを実感ｗｗｗ
コリン・ファレルってアクションやサスペンス系、戦争などは何とかいけるとは思うのですが実話形のスペクタルとかはちょっと風格が備わってきてないですねｗｗｗ
「アレキサンダー」
なんか見た目が軽い王様になってます。あれだけのことをなした方なのですから配役にもう少し気を使えばよかったと思います。
悪女のアンジーに完全に食われちゃってるんですもんｗｗｗ
あの作品はアレキサンダーというよりもアンジーの話のような気がして…はまっていたといえば負け戦の弱弱しい姿を演じるコリン・ファレルはピッタリなのに強い姿に魅力を感じることは終始なかったですね。
壮大な戦闘シーンも彼のおかげで台無しになっているような気がしますｗｗｗ
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戦うシーンの迫力さ
彼の歴史
アレキサンダーの流れがやっとつかめた
東方遠征にはあんなにも大きいことだったんだ
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