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- / ISBN・EAN: 4988105045958
感想・レビュー・書評
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元鬼退治の役者が、阿修羅の復活に深く関与。結局、また、鬼殺しという鬼の道へ。何か独特な雰囲気があるなぁ。染五郎さんは、江戸っ子って感じで、カッコ良過ぎか。宮沢りえさんがキレイ!
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劇団新感線の舞台を映画化した作品。やはり一番は舞台だなと思う反面、舞台上では表現しきれないところをCGでやったことで迫力が増したように感じます。主役を舞台と同じく染五郎さんが演じた事もプラスだったと思います。音楽もとても素敵です。菅野よう子さんが手がけているだけあって、映画ならではの阿修羅城になっています。
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ずっと昔から見てみたくて、和風ファンタジーだし。
しかも有名な劇団のお話ならば!!
しかし、しかしだいぶ昔の作品だし、
舞台の映画化はなかなか難しいんだなと痛感した作品です。
市川染五郎の台詞がやたら歌舞伎すぎて嫌だった・・・
他の人の台詞は普通なのに。 -
殺陣や、悪役がなんとなく小者感で消化不良。後半個人的にもっとハデにして欲しかったなぁ。
いずもとつばきの関係や感情的なんは良いかも。
舞台や脚本のが面白そうな気が・・。 -
沢尻エリカのあどけなさが残る顔を久しぶりに見た。
顔つきって、こんなにも変わるのね。 -
劇団新感線の劇シネはお高いし、レンタルには無いので
ちょっと映画はどうなのかなと見てみた作品です。
樋口可南子が凄く美しいです!
基本的に歌舞伎が苦手なのでどうにも馴染めない場面が結構あるのと
宮沢りえが殺陣が上手くないのが残念です。
もう一つ残念なのが背景というか、舞台が演劇に中途半端に合わせているのか、いまいち突き抜けられてないんですよね。
映画なんだからもっと盛ればいいのに〜〜。
何となく、舞台には敵わないんだろうなと思ってしまいました。 -
色気あまって憎さひゃくばいの映画。
映像美をにおわせるビジュアルと、音楽が菅野よう子という点に魅かれて観始めましたが・・・
からまわる演出と台詞まわしにひたすら失笑。
宮沢りえが稀有に美しい人だということを再確認できただけの映画でした。(特に濡れ場は二人とも自然に艶っぽく、どきどきしました)
世界観や装置は魅力的なので、ぜひ舞台で観たい。