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- / ISBN・EAN: 4580120517580
感想・レビュー・書評
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スタイリッシュな映像が空回りして、自己満で痛い感じがしました。フラッシュバックやカット割りもごちゃごちゃして、アクション映画なのに達成感が感じられない。せっかく、キーラ・ナイトレイが頑張っているのに新たなアクションヒロインの誕生に繋がらず残念でした。
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追悼トニー・スコット。俳優とスーパーモデルの両親を持ち、モデルとして活躍するが飽きたらず、賞金稼ぎとして活動した実在の人物ドミノ・ハーヴェイの半生を描いた作品。所謂実話物だけど、リアリティーよりも如何にも映画!って感じのエンターテイメントな演出に重きを置いており、ド派手な演出とキーラ・ナイトレイが魅力たっぷりに演じたドミノのかっこよさが主な見所だと思う。ストーリーは一度観ただけじゃよく分からないくらい複雑、悪く言えば散らかったストーリーになっている(多分二回目もよく分からないと思う)ミッキー・ローク、クリストファー・ウォーケン、ルーシー・リューなどあたし好みのキャストとトニー・スコット監督のカッコいい映像演出は最高。ストーリーが伴えば最高の作品になったかもしれない。惜しい!
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実在した賞金稼ぎ、ドミノ・ハーヴェイの半生を描いた作品。オープニングにもあるように、実話を元にはしているが映画的脚色をたくさん盛り込み、本当にこんなやついたの?思うくらいぶっ飛んだストーリーになっている。えらい男前なキーラ・ナイトレイや渋すぎるミッキー・ロークの好演もあり、面白かったがストーリーは演出がごちゃごちゃしてわかりにくかった。
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パッケージがカッコよかったので手にした。
同様に中身もかっこいいけど、映像だけ。
話は眠い。 -
意外と退屈しなかった
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ドミノも作品自体もスタイリッシュ。
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主人公が実在の人物ってことで、
アクション&ドキュメンタリーみたいな感じで、中途半端。
割り切ってアクションモノにした方が、
面白かったかも。 -
ハードボイルド過ぎ. 終始気が抜けなかった…. 一番印象的なのは,最初から最後まで主人公の彼女の語りを主体として流れていく映画だということ. 語りが入ると少しだけ緊張が解けて話の内容を整理する時間が持てる. それ以外は,ハード.
血もたくさん流れるし,きつい描写も多い. ウィットに飛んだ作戦とか,カッコいい共同作戦とかはまったくないけど,真っ向勝負のガツンとしたのが観たい時には良いかも.