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みんなの感想・レビュー・書評
(68レビュー)
難しい内容です。
『パレスチナとイスラエルの問題を勉強したいな』と思いました。
パレスチナとイスラエルに限らず、今日起こっているテロや戦争は、
憎しみが憎しみを生んで、決して抜け出せないループとなっています。
残念ながら。
冷酷に人を殺す人間にも愛する家族がいて、血の通う人間なのにどうしてなのか。
一体どうすれば、いいのか。
誰にも答えは出せないでしょう。哀しいことです。
パレスチナのテロ組織の中枢を暗殺しようとするユダヤ人の組織……から選ばれた暗殺班の男たち。
彼らが暗殺のプロフェッショナルじゃなく、よき家庭人で、迷いつつも、民族のため、正義のためと思って手を汚していくのが切ない。
結局、答えはでない。日本人には真から理解することは難しいのでしょう。根深い問題だと思います。
1972年のミュンヘン・オリンピックで起きたパレスチナ・ゲリラによるイスラエル選手殺害事件とその後のイスラエル暗殺部隊による報復の過程をリアルかつ緊迫感のあるタッチで描いた衝撃の問題作。 長いのだけども、長さを感じないくらい最後までハラハラした。そのハラハラと同じくらい重かった。ずっしりくる重さ。報復というのは終わりがない。殺せば殺し返される。きりがない。そしてそうすることが正しいのか、それが正... 続きを読む »
スピルバーグの作品。
オレ、てっきりミュンヘンオリンピックでライバル選手にドーピングを仕組んで出場事態させる作戦を企てた話だと思ってた(笑)
そしたら、スポーツ要素まるでなし。
むしろ、暗殺の映画でした。。
歴史的にはこういうこと知っておいた方がいいのかなとは思うけど、個人的に興味ない話だったな。。。
報復の先に平和は無い。 歴史に縛られ祖国を探すことが、一人一人の人間に本当に必要な「小さな帰る場所」を奪うことになってしまっている。
伝えたいことを、適切な題材できれいに伝える教科書的な映画。
確かな映像、飽きさせない展開、全てのエピソードにちゃんと意味があるし、ラストシーンもなかなか象徴的。 スピルバーグのシリアス系作品にありがちな「無駄なジョーク」も今作には無くて観心地も良い。
でも、何か物足りないのは何故? 頭ではわかってることを、頭でわかるように表現されているからだろうか・・・。
最初から最後まで
グッと引き込まれてしまう作品です
映像の質感といい
とても魅了されてしまいました
ストーリーはかなり奥深いので
見終わったあと少しどんよりするかも??
興味深い良い映画です
11月23日観賞。1972年に実際に起きたミュンヘン五輪でのテロ事件を題材にした映画。五輪選手村に潜入したパレスチナテロ組織「黒い九月」により人質11人を皆殺しにされたイスラエル、報復を依頼された5人のチームは順調にテロリストたちを銃殺・爆殺していくが・・・。大義のために仕掛けたテロが民間人を巻き込みそうになり、ギリギリのタイミングで回避!などの演出やテロリストのアジトへの突入シーンなどは映像も音響もよく緊張感はあるが、ありがちで甘っちょろく感じる。存続すべきは国なのか国民なのか?絶対の「正義」はパレスチナなのかイスラエルなのか?殺す者は殺されても仕方ないのか?という問いかけは考えさせられるが・・・「で?そんなことは分かってるよ」と言いたくなってしまうな。銃殺シーンはどれも静かだが痛みを感じさせるエグいもので、印象に残る。
僕は主人公のアヴナー(エリック・バナ)の複雑な状況の中で揺れ動く人間としての生き様にフォーカスして書きたいと思います。 1972年9月5日にオリンピック開催中のミュンヘンで世界中が驚く事件が起こります。 オリンピックの選手村でBlack September(黒い9月)メンバーのテロリストがイスラエル選手団を人質にして立てこもるという事件が起こります。 事件の解決はドイツ警察に一任される事... 続きを読む »
見続けるのすら困難。 ここ最近の中で最低の映画。 映画におけるメッセージの低俗さは言わずもがな。 何より、退屈。 中盤のだらだら感はしんどい。 どうしてもメッセージを掴み取りたくて 早送りで最後まで見た。 そして心底がっかりした。 「この先に(報復)平和はない」 なんておざなりなメッセージ。 前段の2時間を越えるストーリーからなんらつながらない、 “社会的映画... 続きを読む »
月日が経って風向きが変われば昨日の味方は今日の敵。正直なところ本人たちに特別な使命感はなく、自分や家族を殺されない為だけに殺しているんだろうな。1部の人間がそれを利用して大きくしているだけ。
普段だったら絶対見ようと思わない映画。レポートのために見た。そしたら意外と面白かった。シンドラーよりドラマ性がある。(り)
映画館で観た。それなりに面白かったけど、あえて語るべきことは何もない。(な)
「わたしは正しいのか?」
「母さん、知りたいか?僕がしたことを」
とても難しい問題ですね。
僕には単純に報復を非難することはできません。
自分に関係ないところでの報復、とても大きな報復はされるべきではないと感じてしまいます。
ただ、自分と身近なところの報復は、支持できたり、報復者が一時的に英雄になったりもします。
(そしてそれはとても人間的だとも感じます。)
国家、民族、仲間、家族
これら母体はどこかで線引きがされるべきなのだろうか?
リアルに考えられない日本にいる日本人が、発言できる問題ではないのかもしれません。
この映画をどうしても観たかったのには理由が有る、この映画の元になったミュンヘンオリンピックのイスラエル選手団虐殺事件をうっすらと覚えているからだ。
正確に言えばその事件を報じたNEWSを記憶...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

