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- / ISBN・EAN: 4988135575623
感想・レビュー・書評
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戦うハリソン・パパが最高にかっこいい!
ポール・ベタニーの悪役も実にうまい。
白い顔色と表情が、平気で残忍なこともできる性格を
よく表わしている。
秘書のジャネットも、戸惑いながらボスを信じる姿がナイス。
クライマックス、人並み外れ強さをもつわけではないジャックが
家族のために必死で戦う姿がかっこいい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
別途
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○
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ハリソン・フォード主演。
2006年制作。
東京出張中に見ましたが、まあ、そんなときのヒマつぶしには、こういう映画がいいですな。
映画のクオリティは「オールドボーイ」が断然上だったけど。
前半かったるいが、後半はけっこう盛り上がります。
ハリソン・フォードがぜんぜん頭脳労働者ぽくないのが笑える。
しかし年取ったお父さんが泥臭く頑張っている姿に涙。 -
面白かった!
ハラハラした -
ファイヤーウォールどこ??どのへんが???意味わかってんの?ねぇ???
銀行のシステム管理者?のハリソンフォードを脅して銀行の講座情報を抜き取りお金持ちの口座からお金をおろしまくろうとする犯人!家族を人質にとられたハリソンフォードはどうする?!みたいなストーリー。
なんか…こう…もっと…IT的な…データとか…ハッキングとか……そういうの……じゃないのかい……
ipodとスキャナでディスプレイから口座番号読み取るのは無茶があるのでは?とおもったけどちょっとオオ!映画っぽい!!と感心……がやっぱ…なんかアナログ……
最終的には犬の首輪のGPSで家族の場所を見つけて(ハッキングでもなんでもねえ)、敵のボスとやりあうんだけど、そのシーンがまた……ショボイ!
設定敵には「サラリーマンのおっさん」vs「知能犯のおっさん」、つまりどっちも戦闘技能をもっていない!見応えがあるわけがない!!!!
おっさんが、もたもたなぐりあう!よたよた武器でなぐりあう!よろける!ふらふらよける!最後はハリソンフォードのラッキーパンチ、鉄パイプアタック!これが体に刺さった犯人はもちろん絶命!終わり。警察が助けに来てくれて終わり。
うん…… うん。結局肉弾戦。吹き替えで流しながらじゃないと見てられないですね。