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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(28レビュー)ミランダ・ジュライ初の長編映画。愛し愛されたい人々の想いが交錯する、おかしく切なく美しい群像劇。映像もサントラもすばらしいアーティスティックな作品だけに、邦題のネーミングだけが惜しいなあ…。
好き!
乙女度高し。
皮肉もきいてる。
ミランダ・ジュライがこんなにチャーミングなひとだとは。
「ゴーストワールド」と「ウェルカムドールハウス」と「アメリ」の3つとも好きな人は好きだと思う。
どれかひとつじゃなくて、全部好きなら。
me and you and everyone we know
ある意味邦題が秀逸。「虹の世界」
空白が赤から青までゆらゆら揺れる世界感
随所にミランダ・ジュライマルチだなーと感じた。皮肉ってるのかそうでないのか。基本的には恋愛群像劇というのもぶれぶれ。
高齢者用のタクシー運転手をするクリスティーンと
子供と少しすれ違っているバツイチの靴屋店員・リチャード。
二人を中心に、色々な恋が繰り広げられる。
なんだかまとまりがないような感じだが
そのまとまりのなさこそがタイトルのような
「君とボクと虹色の世界」なのかもしれない。
性に興味津々の女子学生二人組みが
逃げるように全力で走り出し
途中から笑いながら走ってる姿は好きだなと思った。
サンダンス映画祭が好きそうな映画。
手元にない愛を求めて、みんなそれぞれに生きている。
この世界観、どこかで触れてるぞ・・・・って既視感がずっと首の後ろに張り付いてたんですが、ミランダ・ジュライが監督だと知って納得。彼女の書く短編が私は好きで読むんですが、人の「日常」を丁寧に見ていったらいかにインパクトにあふれているかをさらりと描くその視点、映画にも出てます。
じゅくじゅくと膿みそうな孤独な傷口や、「変態」とか言われそうな人の純情からくる行動が、あられもなくさらけ出されてる・・・のに、日常の流れをぶったぎらないから、「異常」なものとして距離を置かずに、共感できる。
この人の視点に同調すると、毎日24時間を丁寧に見つめなおしたくなるんだよな。変なこと考えてる瞬間の自分の身体の動き含め、微細に。
みんなちがう人なんだけど
同じひとみたいに見える
ぜんぶミランダ・ジュライの分身なんだ きっと
日本版のタイトルも好きだけど
原題も好きだ
ME AND YOU AND EVERYONE WE KNOW
(わたしと、あなたと、わたしたちがしっているみんな)
ラストのカーンカーンという 音
電話をして「マカロニ」と言いたくなる
それですべてが伝わればいい
それですべてが伝えられればいい
「分かったよ」、という風にうなづいてくれれば。
ミランダ・ジュライの初監督作品。
この作品、すごく好きです。
この雰囲気が絶妙過ぎて、やばい。
電子音なサウンドも素敵!
そして、本当に可愛くて、お洒落。
ちょっと変わった人たちの普通の日々なんだけれど、
色んなことに不器用で…。
その姿が、好き。
くすり、と笑えるこの感じ。
いやあ。
本当に、この作品は素晴らしいです。
女の子は絶対好きだ、と思うな。
ミランダ・ジュライ監督、
そのうち、ソフィア・コッポラ監督みたいに
なっちゃうんじゃないでしょうか。
サントラ買っちゃった!
いかにもサンダンス映画祭受賞作品!という映画。
みんな寂しくて、不安で、誰かとつながりたがっているのに、つながり切れない。
でもそこに悲壮感はなくて、どこかハッピー。
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