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みんなの感想・レビュー・書評
(17レビュー)なんだ!この映画! 驚きの連続であった! 生まれて初めてキム・ギドクを見たのですが、好き嫌いわかれるよ!と言われていた意味を理解しました。 私は好きとか嫌いとか超えて、驚きました。 こんな映画が存在することが本当に驚きです。 そしてなんてよくできている映画なんだろう。 ラストは全然違うけど「フィッツカラルド」を思い出しました。 船が山超えられんだから、これくらいありやろ! とい... 続きを読む »
深夜枠
カレンダーにハートマーク描いて毎日×をつけていたり、マストに登って弓を弾いてみたり、おじいさんの行動がシュールで滑稽。ちょっと可哀想なくらい純粋。
対して少女は、造作も表情も色っぽい。赤い唇が特に。女が美しさと純粋さを共存させていられる時期は短いなぁ…
外の世界の、若い男を知ってしまえば、船の上の生活が異常でおぞましいものだと感じてしまうのは当然だろう。
結局おじいさんは何者だったの?船の精…愛と妄執の化身…
エロティックでミステリアス。
必ず最後に愛は勝つ。
少し前に見たので忘れている部分もあるけど、やはりあのファンタジックなラストに★一つを捧げて★4つ。
悲しい恋の物語というより、醜い嫉妬に狂う老人が素敵というか、執着心に感心するというか。
『サマリア』で少ししか出なかったハン・ヨルム
幼さの中にあるあの妖艶さ
挑戦的な目、憎しみの目
セリフがないだけに表情にうっとり
弓占いの時にブランコに乗り
老人を見つめる少女の目
ゾクゾクするようなあの視線
最後の最後で老人が身を投げて終わりかと思ったら
さすがキム・ギドク
なかなか面白いエンディングでした
肉体的な結びつきより精神的な結びつき
あの血は生々しいけど美しい
海に空
カラフルな船に少女の服に結婚衣装
弓が奏でる音
透けるような少女の肌
老人の愛とも言えない愛
美しいギドクワールド
【Scene from The Bow by Kim Ki-Duk】
http://www.youtube.com/watch?v=ltjT5IF4r10
だめだー
やばいよー
こんなに一人の監督にはまったことは過去になし
本作は芸術ですね
映像、音楽、そして主演のハン・ヨルムの危ういエロさが。
こういう女優さんは普通の役(個性的でない役)できないんだろうな~という感じです。
人間の汚い感情を剥き出しで表現するキム・ギドク。
かなり好き嫌いがはっきりするんでしょうね
最後は殺されるんだろうな~と思っていたが、浅はかでした。。。
幻想的な映像で、突飛な愛の寓話をつづる、韓国の鬼才キム・ギドク。珠玉としかいいようがない、その作品群のなかでも「弓」はとりわけうつくしい。赤と緑を基調にしたあでやかな観音像、弓を弾く老人(チョン・ソンファン)孫とおぼしき歳若い少女(ヨン・ハルム)筆をもつ無骨な手がその目尻にほどこす、黒、白、黄の三色の点、波のないおだやかな海、そこへうかぶ古びた釣り船、それらを次々とうつしだす冒頭、その絵があまりに... 続きを読む »
少女と老人は、今日も船に揺られている。
二人の間柄は、誰も知らない。
だが老人は、男は、少女との結婚を望んでいる。
一切を老人にゆだね信頼しきる少女と
客の釣り人を決して少女に近づかせない老人。
絶対的な信頼と、絶対的な愛で何が生まれるのか、考えさせられる。
考えてみて、きっとそれは小宇宙なんじゃないかと思う。
海の上に、船1つ、人間2人。
そこには小宇宙が生まれて、2人だけのルールがある。
キム・ギドクのシーンメイキングの才能に脱帽、というか失神。
何かと何かを掛け合わせることが化学変化でありシーンメイキングだとしたら、
彼は完璧な科学者だと思う。ぜひ観てもらいたい一本。
おじいさんが女の子を拾って来て船で育てる。
そして少女と結婚する事を楽しみに生きてる。
そこに若い青年が表れて…。という話。
どうなのこれ。。。苦手だなぁこういうの。
変態ジジにしか見えない。彼女も彼女だよ。
それにしても、エロかわいい女の子だなぁ。。。
キム・ギドク監督独特の世界観が美しい映画。哀愁漂う中、最後はサイコパス。ナブコフのロリータと、眠り姫を足した話だと思ったら、いい意味で予想を裏切られる展開に退屈しない。殆ど台詞がない事も見終わってから気が付く程。無邪気で妖艶な表情を出せるハン・ヨルは、瞳だけで多くの事を語ってドキっとさせられる。現実と魂の融合を、ここまで表現した映画は珍しい。スペインだとペドロ・アルモドバル監督に似た感性を感じる。
生理的にダメ。
ただのオヤジの願望なんじゃないの? 弓というアイテムで幻想的な雰囲気になってるけど、だまされんぞワシは。
たぶんアジアではこういうのOKなんだろうが、フランスとかではヒンシュクものだと思う。 怒ってくると思う。なんかこう女性を侮蔑してるとかでワイワイ言うタイプのヒトが。そんなん。
少女の究極の美しさが、コインの裏表の関係で究極の官能をも見せる。一瞬なんだけど、すげぇぇ…と圧倒されてしまった。この老人と少女は精霊とか仙人のようなものだと思う。(2005 韓国)
こっれは主演の女の子がすごい。ロッさん映画祭主演女優賞。仕草ひとつひとつがとてもコケティッシュで、それでいて放つオーラが限りなく清らかなところがすごい。セリフの少なさが、舞台である海や、少女の衣装や、おじいさんの奏でる音楽の放つ色彩を際だたせている。おじいさんに、ひとかけらのヒヒジジイ感でもあったら、ただの変態映画になる。たとえば津川雅彦氏がやったら、10分も観ていられないと思うwただ、おじいさんがナイフを隠した瞬間に、印象が「一途な愛」から「異常な愛」に一変した。最後のシーンにいたっては、え、これホラー映画だったの;?と思いました(笑)。あれ、いる〜?w静かに眠ったままで良かったんじゃないかに一票w しかし、こういう映画を見逃しそうになるから、『もっともっと韓流!』とか近寄りがたいコーナーに置くのはやめてほしいw
こんなに言葉の少ない映画は初めて見た。
主要人物2人、少女と老人は、一切言葉を発しない。
弓占いの結果を伝えるときだけ、耳打ちする。
あとは、笑い声と、泣き声だけ。
少女がとにかく美し...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

