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- / ISBN・EAN: 4997766612508
感想・レビュー・書評
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2006年 仲里依紗さん上手
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TVにて
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青春のバカヤロー!
切ない。でもそれがいいのかもしれない。
後半のうまく回っていかなくなる感じより前半の明るい会話の感じとかが好き。台詞の言い回しとかセンスー!
まあ、でもこの暗い後半があってこそのエンタメだから仕方ない。定期的に金ローでやってほしい。 -
この映画を見た、ってことが僕の人生の中でイベントになっていてそういう意味でも忘れ得ない作品です。
高校生のとき、高校生が主人公の作品を見て、といういわゆる「青春」を感じたということを意識した映画です。とても大切です。ずっとこの映画を好きでいたいです。 -
二度と戻らない時間の大切さが甘酸っぱく描かれてます。
本当に大好きな作品! -
二度と戻らないこの時を、前向きに進む物語
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上田、尾道、横浜、臼杵などを舞台とした作品です。
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実は未だに特典ディスク見れてない…。久し振りに見たけど毎回泣かされる。大好き!
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青春とはまさにこのこと。
時間を距離に置き換えている。
もう会えないのに、「未来で待ってる」…。それでも、真琴はずっと走り続けるのだと思う。
声優陣も彼らだったから良かったし、奥 華子さんの「ガーネット」「変わらないもの」は真琴、千昭それぞれの視点で唄っているんじゃないかなぁ。
感動しました、大号泣ものです。 -
最後で泣けてしまった。
みなさんの思うとおり、主人公の愚かさには笑いつつも感情移入できず(しかしながら何処かで、こんなこともあるのかもしれない、とも思いました。ニンゲンは、こういった愚かさにはじぶんでは気づかないものですから)ただのギャグアニメ、ていどにしか考えていませんでした。
ひと夏の思い出。それだけのハナシ。
愛すべきヒトが消え去り、愛すべきセカイが揺らぎ、涙を落としてもなにをしても変わることのないイマ。
監督:細田守