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この作品からのみんなの引用
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脚が寂しい 脚のない国では片方ある女が女王 両方ない娼婦は―大繁盛だった 彼女はベッドから動けない 酒場で両脚を切られたからよ 想像してみて 彼女は両脚を閉じれない みんなにとても愛されて―恋人は星の数ほど… 若くて死に―ある恋人は短い棺おけがふさわしいと言い―ある恋人は花で埋めようと言った でも最後は家族が死体に義足をつけて葬った ひどい話ね 死体を彩る美しい肉は―朽ち果て―鉄の足と骨だけが残る その義足の持ち主はにじの男よ
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最初はどうなる? まず バクテリアが腸を冒す どんな? 腐敗菌だ ひとなめごとに13万個の腐敗菌がうつる ディープ・キスで25万個 アダムがイヴにキスしたのが始まりだ イヴがアダムにでは? 違う 彼女はそれをリンゴにうつした
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白鳥? どんな? レーダ? だれだ ケガした女性か? 犯された? ゼウスに?
みんなの感想・レビュー・書評
(2レビュー)
見る作品すべてに死体の描写がある三月晴れの日、本作は腐敗を記録する双子を中心に物語が動くお話。ことの始まりは動物学者である双子の妻が白鳥に殺され、ゼウスに犯され……進化から事象を解明しようという趣旨。『進化の果てに交通事故で死んじゃった嫁、世界はどこへむかってるのか』絡んでくるテーマがまたななめ上。
舞台は動物園。音楽は『そのとき歴史が動いた』のあれみたいなのが何度も流れます、マイケル・ナイマン。モザイクなしに裸体がぽろんぽろん。
セリフ運びは楠本まきが好きなら、展開は繰り返しのカノン形式。
『悲しみとは酸味である』というセリフがすき。無限に解釈できる、それもわりかし容易に浮かぶように作ってある。中だるみはしないけど、終始きちんと理解して見ることは難しいと思う。ある程度セリフを抑えておけば、楽しみ倍増という映画。見るなら見れ。
2010-03-03
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