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- / ISBN・EAN: 4988142491121
感想・レビュー・書評
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いくらファンタジーとはいえ、御都合主義がすぎると駄目でしょう。
主人公がお姫様を救いに行ったシーン、ピンチになって仲間のブロムに救われるけれども、あれれ、主人公はドラゴンに乗って空を飛んできてここにきたはず。ブロムは馬ではなかったけ。すると彼の馬はドラゴンより速いというわけか。ひょっとすると赤兎馬?
一時が万事こんな調子。
ガルバトリックス王もなんかチンケだ。日本のお子様向けアクションヒーローものに出てくる悪者のボス風にしか見えず、強大な権力を持つ帝国の簒奪者には見えない。予算がなかったのかな。第一の部下で魔法使いのダーザもなんかしゃばい。
せっかくの剣と魔法の大作がもったいない(原作は読んでないけど)。
もうすこし真面目に丁寧に作ればいいのにと思いました。 -
こういうファンタジーは好きだけど、ちょっと詰め込みすぎた感じ。なにもかもがあっさり終わってしまう。
アーリア役のシエンナ・ギロリーが美しい。 -
はしょりすぎ
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抜粋版、というかんじかなあ
エラゴンの無鉄砲さが若いなあ
おじさんがとてもよかった -
ドラゴンに乗りたい。せめて乗馬でもしに行くか。
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クリストファー・パオリーニの世界的ベストセラーを空前のスケールで映画化したファンタジー・アドベンチャー超大作。邪悪な力に支配された世界を舞台に、世界の命運を握るドラゴンと出会った少年が、自らの大きな使命を悟り数々の困難に立ち向かい成長していく姿を描く。主演は新鋭エド・スペリーアス。共演に「運命の逆転」のジェレミー・アイアンズと「バイオハザードII アポカリプス」のシエンナ・ギロリー。監督はジョージ・ルーカスのVFX工房“ILM”に長年在籍し視覚効果の分野で多くの実績を残すシュテフェン・ファンマイアー。これが監督デビュー作となる。 遥か彼方の帝国アラゲイシアは、かつてエルフ、ドワーフが人間と共存する平和な土地だった。ところが今、帝国は邪悪なガルバトリックス王に支配されていた。辺境の村で叔父と暮らしていた少年エラゴンは、ある日森の中で青く光る石を見つける。しかしそれは、ドラゴンの卵で、やがてメスのドラゴン、サフィラが誕生する。エラゴンは、村の語り部ブロムからドラゴンとドラゴンライダーと呼ばれる種族がこの国を平和に統治してきた歴史を教わる。そんな矢先、暴君ガルバトリックスが新たなドラゴンの誕生を阻止しようと送り込んだ怪物によってエラゴンの叔父が殺されてしまう。エラゴンは、サフィラを守るため、そして叔父の仇を討つため、サフィラ、ブロムと共に旅に出るのだった…。
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王道ファンタジー。展開も笑っちゃうほどありきたりなのに、ドラゴンが好きだからか面白かった。残念なのは、ロードオブザリングのように旅の途中で終わってしまっているのに続編の製作予定がないこと。続きが知りたければ小説を読むしかなさそうですね。