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みんなの感想・レビュー・書評
(81レビュー)
この話の肝は、ナンセンスなコメディと思わせておいて、最後に骨太な歴史物語に鮮やかに変容するところにあるはず。しかし、死神が登場してからかなり展開がだれけてしまい、そこの鮮やかな切り替えができなかった。最後は一気にスピードアップして、あっという間に終わったほうがよかったように思う。
あと主人公を襲う不幸が何とも煮え切らない経過をたどり、なんとも居心地の悪いストーリーが展開になっているところも、興ざめの要因のひとつか。
俳優の演技はよい。西田敏行、佐々木蔵之介、香川照之といった芸達者が実に楽しませてくれるが、死神役の女の子の可愛さに尽きる。
原作は随分前に読了、妻夫木くんが妙にぴったりまじめな役にハマってた。ジョゼと虎のイメージが強かったけど、こういうのもできるんだなあ。元妻との♡シーンがキュンキュンきたよ。話の展開がわりにゆっくりだから、途中で神様のことをすっかり忘れてしまった。
テレビにて。
将軍の影武者一族の彦四郎に貧乏神・疫病神・死神が憑いてしまうという話。
神様が彦四郎の人柄に心打たれて変わっていく。
最初コメディかと思いきや、後半はシリアスに。影武者として将軍のために死ぬのではなく、今まで将軍を信じて戦ってきた者たちのために死ぬことを選んだことには納得がいった。
ラストに飛行機が出てきてなんだこれは?!と思ったら、原作者である浅田次郎が出てきてびっくりした。まったくの蛇足だと思う。
3人の神が出てきて、
それぞれに個性があって
なんとなくほだされていく感じ。
ストーリーは武士の時代の思いを
貫いているなぁとも思いました。
ほのぼのしてるし、主人公も
愛されてるなぁと。
個人的には佐藤隆太と江口洋介がいいなぁと思いました。
でも、なんか床がえってどうなんだろう。。
うーん。
そこにしっくりこなかったので
あんまり感情移入できませんでした><。
幕末のファンタジー。浅田次郎原作。
神様とか出てきます。始めは悪い?神様ということで、ちょっと嫌だなーと思っていたけれど、それによって主人公が凶事を乗り越え成長していく過程がとても良く、面白く見させていただきました。
将軍様の影武者の家系という設定も面白かったですし。
貧乏神の伊勢屋(商人)、疫病神の九頭龍(めっちゃ体デカい力士)、死神のおつや(名前が最高すぎる!)という神様たちも、すごくいいキャラかついい設定だと思います。
こういうところは、浅田次郎さん、すごく上手いですね。原作もさらりと書いている様子。天性の小説家でストーリーテラーなんだよなあ。すごいわ。
時は幕末。将軍の影武者を代々務めてきた由緒ある家柄の出である別所彦四郎は、幼い頃より文武に優れ、秀才の誉れ高かったが、最近は半ば失業状態となり、暇を持て余す日々を送っていた。そのうえ、婿養子先から離縁され兄夫婦の家に居候するという不幸も重なった。ある日、開運を祈って見つけたお稲荷様に祈ったところ、祈る稲荷を間違えたことから彦四郎は貧乏神・疫病神・死神といった災いの神様を呼び寄せてしまう。
時代劇だとか古い時代の話はテンポの問題とかで苦手です。これもまた然り。キャストは華やかで良いと思います。観れるようになったらまたしっかり観たいと思う。
貧乏神にとりつかれ、疫病神そして死神へと・・・。
設定も話の流れもなかなか面白いとは思う。
前半あたりが一番ピークに笑えたと思います。
貧乏神役の西田敏行がやっぱり面白いですね♪
香川さんもいつものことながらイイ味を出しています!!
んが。
ラスト・・・・ほんまにありえない。
正直ドン引きしました。
コメディをやりつつシリアスちっくなんだからそういうのを貫いて欲しかったのに。
最後はグダグダでラストがあの人・・・・。
ほんまに、そこは断るべきだろ・・・・。
後半あたりから笑うシーンが減り、シリアスになっていくんだけど、心の動き模様がイマイチだったような。
とにかく、後半から物足りないです。
前半はけっこう面白い。
尻すぼみな映画かな。
なんかあんまり印象に残らない作品だった。
役者とか話もつまらなくないんだけどなんでだろー
妻夫木は好きだけど時代劇はあんまり似合わないような気がした。
とりあえず最後の方がとても微妙でした。
他に見せ方があった気がする。。
限りある命が儚いのではなく、儚いからこそ志を持って生きることができる。
これだけは印象に残った。
貧乏神、疫病神、死神というぞっとするような神様が、人間っぽく「お役目」を果たしていく様が面白い。![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

