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- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4988006213104
感想・レビュー・書評
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甲斐バンドの一枚目のアルバムだが、毒々しさとか青春の躓く焦燥感のないまだ社会に出て悩んでない甲斐バンドといったものとなっているようだ。だからといってよくない訳じゃあない。バス通りなどは寒い冬にかなわなかった恋を歌った名曲である。大人になりきれず青春の仕方なく別れる感じがよい。
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このアルバムは「いらないや~」と思って当時は友達に録音してもらったものだけで済ませていた(今でも、雑誌の切り抜きをJKにしてテープは健在)し、
数年前から再び聴き始めてCD買ってもやはりあまり聞くこともなかった。
でもようやく紙ジャケ買って、久しぶりに聞いてなんだか今回は☆5つの気分。
ハスキーなのにこの若き日の甘い声はやっぱりたまらないです。
コーラスの感じとか、あの頃はほかのバンドもみんなこんな風だったななんて思いました。なんとなくモノラルな・・・。
でも甲斐バンドだけだよ、アルバム全部揃えたアーティストって。好きだ~!!
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