ストラヴィンスキー:春の祭典/ペトルーシュカ

アーティスト : ピエール・ブーレーズ 
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4547366040678

感想・レビュー・書評

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  • 春の祭典とペトルーシュカの定盤。
    これらの曲は名盤が多すぎるので、どれを選ぶかが困るのですが、まずはこの演奏から。

  • 【曲調】
    一筋縄ではいかない。
    森羅万象。謎。よくわかりませんが面白いです。ぜひ。音楽に飽きた人向け。

    【類別】
    クラシック。

    【楽器】
    オーケストラ。

  • 友人のテツさんがJAZZ喫茶のマスターから、「これが音楽の転換点だ」という薫陶を受けたという話をしてて、面白そうなので聴いてみた。確かに不協和音や変拍子など、当時初めて聴いた人たちは驚いたかも知れないが、映画音楽のサントラだと思えば現代人にしてみれば別にふつう。つまり「ハルサイ以降」ありになったってわけですね。この指揮者の演奏は精緻すぎで、もっと混沌と猥雑な感じの演奏も多いそうです。私はカップリングの「ペトルーシュカ」のほうが好き。

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著者プロフィール

(Pierre Boulez)
1925年生まれ。フランスの作曲家、指揮者。第2次世界大戦後の西欧前衛音楽界で指導的役割を果たし、また20世紀音楽を中心に傑出した指揮活動を展開。フランス国立音響音楽研究所(IRCAM)創設者、初代所長。日本語訳に『意志と偶然』『魅了されたニューロン』(法政大学出版局)、『ブーレーズ音楽論』(晶文社)、『参照点』(書肆風の薔薇)、『クレーの絵と音楽』『ブーレーズ作曲家論選』(筑摩書房)、『現代音楽を考える』『標柱』『ブーレーズは語る』『エクラ/ブーレーズ』(青土社)、『ブーレーズ-シェフネール書簡集1954-1970』(音楽之友社)、『ブーレーズ/ケージ往復書簡1949-1982』(みすず書房)がある。2016年1月5日逝去。

「2020年 『ブーレーズとの対話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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