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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(286レビュー)
えぐい!とてもえぐい!でもそれが良い!
頭がかたくて口の悪いおじさんと、気弱な少年が徐々にうちとけていくところが好き。そういうおじさんは、ステレオタイプとかそういうのをふまえた上で、皮肉なことを言うのかな。
ラストは本当に胸がしめつけられた。ああいう状況って、ほかにどうにもできないのかもしれない。もうかっこよすぎ。
CSで鑑賞。
大きな盛り上がりはないけど、見終わった後に感じる「おもしろい映画見ちゃったな」現象。「ミリオンダラー・ベイビー」のようにラストの展開が衝撃的でたまらない。
イーストウッドは自身のキャラや立場を熟知してるのか、自身の魅力的な使い方をよくわかっている。「ダーティ・ハリー5」でも採用していたアジア人との組み合わせのおもしろさなんてその典型的パターン。自分が偏屈ジジイが似合うのもよくわかっている。
終始おとなしい犬が可愛かった。
舞台はアメリカミシガン州。
ヨーロッパ系アメリカ人ウォルトは朝鮮戦争での己の罪を理由に周囲と距離をおいて暮らしていた。そんなある日、隣に住むモン族の少年タオがギャングにそそのかされてウォルトの愛車グラン・トリノを盗もうと彼の庭に侵入する。その後ウォルトはタオをギャングから救い、彼を一人前の男に成長させていく。
それぞれの場面で表現されているウォルトの男気あふれる言動がとても良かった。特にタオに愛車のグラントリノを貸すシーンが印象的。
タオの姉スーを襲ったギャングを復讐する場面がクライマックスとなっているが、最後の最後までウォルトがどういった行動をとるのか分からなかった。若者の未来を突発的感情で奪わないためにウォルトのとった行動は自分の人生のけじめでもあったと思う。
長い余韻を残すメッセージ性の強い作品。星5つ。
クリントイーストウッドが監督と主演をつとめる珠玉の作品。
周りのみんなのおすすめで見てみたのだけど、初めはこの物語がどうおもしろくなっていくのか、一抹の不安がよぎって。
でも中盤からはクリントイーストウッド演じる無口な頑固じいさんに魅了されて、どんどん物語に引き込まれていく。
ストーリーの骨子自体はよくあるものだと思う。 がんこじじーが死ぬ前に何かとんでもなく格好良いことをする話。 ただ肉付けが原題アメリカ(?)vr. 息子にも近所の人にもけむたがられる頑固じいさんで、ちょっと闇を持っていて、自分のこだわりも持っている。彼が心を開く人間が登場。人生が一変。っていうストーリ。 それでもやっぱりクリント・イーストウッドは格好良かった! 俳優生活の... 続きを読む »
ヒットした映画だったし名前はよく聞いていた。でも改めて観たいと思ったのは「文化系トークラジオlife」の「クルマ社会の過去・現在・未来」の回で紹介されたのを聞いたのがきっかけだったように思う。 主人公はウォルトだが私は終始タオに感情移入して観ていた気がする。 タオは高校生?私もそうだったし今でもそうなのだけど、このくらいの年齢の若者にとってお手本となるべき大人がいるかどうかは大変な問題だ。... 続きを読む »
面倒で堅苦しいじいさんだなってのが主人公の第一印象。死ぬまでに息子との関係を修正して行って、涙で死んでしまう感じの映画かな?と初めの方を見たときに思った。
この予想は良い意味で裏切られたと思う。隣の...

