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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(357レビュー)
期待が大きかった分物足りなさが大きく残りました。
それはそれはアリエッティは可愛らしく子供と見るのにはいいかもしれませんが、結局何が言いたいのかわからないまま人間に見つかったらお引越しじゃあまりにも芸がないというか中身がない。
全く期待していなかっただけに、すごく良かった。小人の話なんてありふれている。使い古されたと思っていたが。。。
音の使い方、ちょっとした生活音の使い方がすごく上手い。
主人公アリエッティのキャラ性は、それほど強くなく、脇がいい感じ。
大竹しのぶは声優でも上手いなと思ったし、ハルさんのちょっとした悪役キャラも良かった。
また、宮崎駿の後継者は、米林監督なのだろうかと思えた作品。
イギリスが舞台である原作を日本に移し、 典型的な異類恋愛譚に仕立て上げた…さすがジブリだなぁ… 原作も、かなり感動したんだけれど、 心の琴線に触れたのは、やっぱ、こっちだなぁ… だって、ラストシーンなんか、思わず涙ぐんじゃったもん。 それに、セリフのひとつひとつが、 なんとも、ジンとくるんです… たとえば… ーいまなら、これで戦うわ ーいどまなくていい危険というものもある... 続きを読む »
序盤のアリエッティを取り巻く世界感を見せるパート。
あそこのワクワク感はすごいし、さすがジブリだと思った。
でもちょっと盛り上がりに欠けたかなと思う。人間との交流をメインに持っていくとどうしても人間よりの視点で見てしまうためスケールが小さくなった。
個人的には小人達目線の活躍をもっと見たかったかなと思う。
あとアリエッティーがすごくかわいかった。
アリエッティ達の可愛いらしい家や、小物を工夫してサバイバルグッズにしてしまうたくましさが微笑ましいです。
けれど、小人と人間に友情は生まれても、そのまま仲良く一緒に暮らしていけるほど世界は優しくない。人間の力が強すぎるゆえのアリエッティと翔の決別がなんだか切ないです。
世界観というか空気感がちょっと「魔女宅」っぽいなぁ・・・という印象を受けました。ジブリ作品の中で「魔女宅」が1番好きな作品なので、この作品もすごく楽しめて見れました。ああいう生活感を感じられる描写はすごく好きなのです。
アリエッティたちの生活がホントに細かく描写されていて。使われてる道具とかも細かくって。子供の頃にお人形遊びやおままごとをした感覚がすごく甦ってくるようでした。
ラストはちょっと物足らない感じはしました。でも、種族が違うから一緒に仲良く暮らすことはできないんだろうなぁ・・・とは思っていたので納得はできました。
「自分って何なんだろう」という根源的で素朴な疑問は
多くの場合、意識的な他者・異界との遭遇によって顕在化する。
この初期のアイデンティティの形成というか、自我の目覚めというか、
宮崎作品には徹底的に一貫して、そういうものが描かれる。
翔は叔母の家という異界で、アリエッティという小人で少女の他者と遭遇し、
アリエッティは狩りという異界で、翔という人間で少年の他者と出会う。
環境、自然といった、お得意の壮大なテーマ設定ではないものの、
儚くも淡いラブストーリーに絡め、各人の成長がうまく描写されている。
ちなみに、本作の制作体制、すなわち宮崎駿という個人の巨匠から、
ジブリというクリエイティブブランドへ徐々に移行されていく側面が、
何となくストーリーに仮託されている気がするのも妙に味わい深い。
2010年度興行収入邦画第1位作品。
作品には、小人のアリエッティーの家族と、人間の翔の家族が出てくる。屋敷の床下に暮らす小人のアリエッティー一家は、父母と娘のアリエッティーの3人家族。父親の権...
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