ディレクターズ・カット 燃えよドラゴン 特別版 [DVD]

監督 : ロバート・クローズ 
出演 : ブルース・リー  ジョン・サクソン  アーナ・カプリ 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ (2011年11月22日発売)
3.73
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感想 : 56
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135804839

感想・レビュー・書評

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  • テーマ音楽とともに一世を風靡した映画だ。ブルース・リーの、よく見たかまえのポーズは最後の対決の場面だったのか。ブルース・リーは確かに精悍でかっこいいのだが・・ 映画そのものには古臭さを感じてしまった。1973年当時、空手がアメリカでは新鮮だったのか。

    1973アメリカ、香港
    2023.1.1BSプレミアム

  • モノマネとかでよく見るブルースリーは誇張しすぎなんだと思ってたら、実際はもっとブルースリーだった。しかもそれが超かっこいい。

  •  小さい頃に見て,それこそ夢中にもなった映画。そういえばA君の家に行ったときに,部屋にヌンチャクが置いてあったなあ。懐かしい。
     あの声をといい,カンフーの動きといい,ほんと,本物だわ。若くして亡くなったのはもったいないな。決して大きくない体なんだけど,なんだか大きく見える。最後が,あんな風に終わるなんて,まったく憶えていなかった。

    《NHKプレミアムシネマ》の解説を転載
     32歳の若さで亡くなった伝説のアクションスタ一、ブルース・リーの代表作。香港沖の要塞のような島で行われる武術大会。開催するハンはかつて武術の達人だったが、さまざまな悪事に手を染めていた。少林拳法の達人リーは大会に参加し、ハンの犯罪を暴こうとするが・・・。鍛え抜かれた肉体と目にもとまらぬアクションで大ヒット、世界中にカンフー映画ブームを巻き起こし、今も多くのファンから愛される傑作エンターテインメント。

  • 恥ずかしながら、初めて観ました!(笑)

    ブルース・リーを観た途端、「あ、北斗の拳のケンシロウだ」と。
    ブルース・リーがモデルだったんですね〜(今更ですが)

    あの肉体美はすごいですね、鍛え上げられた筋肉。
    アクションシーンも小気味良くて最後まで面白かったです。

    「銃の持ち込めない島」…って、ハンも持っていないのか!
    銃がないからこそキレッキレのアクションを観られるんですね〜。

  • TV深夜シネマ年末SP録画>再見。OPのテーマ曲や"Don't think, feeeel!"はあまりに有名^^w今改めて見ると話は何だったのやら…アフロやローパーの存在って?とか細かいツッコミ所は沢山…でもまぁ、リー様の魅力全開♪やっぱり彼のスリムな肉体美&顔;表情芸wは独特。タイツ姿がよく似合う♪ヌンチャクシーンはいつ見ても痺れる。当時;幼い頃に観た時の衝撃☆まだ若いサモハン&ジャッキーの登場に吃驚!ジャッキーが一瞬過ぎて何度も探したw首をへし折るなんて><☆なんて事!鏡のシーンは面白いw

  • 1973年公開
    監督 : ロバート・クローズ
    ==
    少林拳の達人が、同門出身の犯罪組織の首領に復讐を行うお話。

    いまさらのDon't Think, Feeeeeeel!でしたw
    体やばい、キレやばい。
    俳優さんが役作りで習得するのとは訳が違う本物の武術を見せてもらった感じで、ストーリーとか色々と破綻してましたけどw、全然OKって感じでした。

    ドラゴンシリーズでいうと実は最後の作品なので、さかのぼって他のも見なければと思いました。

  • 「午後のロードショー」にて久々の視聴。いやはやブルース・リーのなんとカッコいいこと! ヌンチャク、妹の仇、孤島の武闘大会、地下の秘密基地、鏡の部屋etc、少年を夢中にさせるガジェットに溢れてます。これは後年の少年漫画に与えた影響は計り知れません。痺れるなぁ。

    アフロの黒人、七三分けのデブ、義手のラスボスのおっさんなど、脇のキャラも個性的すぎておかしいw いろんな意味でキレキレの映画ですね。

  • この年まで未見でした。というのも、今作のスタッフを再集結させて後に製作した、ジャッキー・チェンのハリウッド進出作『バトルクリークブロー』がクソ映画過ぎて、カンフー映画にハリウッド資本が絡むとクソ映画になるという思い込みを早くに確立してしまったからである。
    「燃えよドラゴン」と言えばコレコレ、と誰もが知っているあの名スコアを作曲したはずのラロ・シフロンですらやっつけもいいとこで見る影もないからね。
    しかし、である。こっちはほんとによくできてる。
    とにかく「Don't think.feel 」なのである。テンションあがる。

  •  あまりに有名なブルース・リーの代表作。

     冒頭のシーンでブルース・リーがオープンフィンガーグローブを使っていることに驚く(この映画が封切られたのは73年。UFCの第一回大会の20年前だ)。リーの体のシャープさ、動きの速さ。ブルース・リーが俳優でありながら格闘家であることが映画全編から伝わってくる。

     考えずに感じてほしい。燃える名作。

  • 午前十時の映画祭。

    母が中学生のときに映画館観たという映画。ふたたび映画館で観られて懐かしんでたようす。

    ツッコミどころ満載で楽しい。
    ブルース・リー最強すぎ。
    小道具などもちゃちくてB級お化け屋敷のよう。だがそれが良い。

    たしかにこれ、中学生男子はマネするだろうなー。

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