アイザック・アシモフのおすすめランキング

アイザック・アシモフのおすすめランキングのアイテム一覧

アイザック・アシモフのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『カリストの脅威 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-22 アシモフ初期作品集 1)』や『ファウンデーションと地球 (海外SFノヴェルズ 銀河帝国興亡史 5)』や『夜明けのロボット (海外SFノヴェルズ)』などアイザック・アシモフの全380作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

カリストの脅威 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-22 アシモフ初期作品集 1)

90
3.20

感想・レビュー

カリストの脅威 (ハヤカワ文庫SF―アシモフ初期作品集) もっと読む

ファウンデーションと地球 (海外SFノヴェルズ 銀河帝国興亡史 5)

89
3.75

感想・レビュー

人類の方向性として超有機体への統合という選択肢が提示される。これは個人の独立を失うことになる。トレヴィスは、そうなることへの嫌悪感を示す。これは個人主義の... もっと読む

夜明けのロボット (海外SFノヴェルズ)

83
3.52

感想・レビュー

昭和60年7月31日、初、並、カバヤケ、帯付 2017年2月17日、津BF もっと読む

次元がいっぱい (ハヤカワ文庫 NF 28 ―アシモフの科学エッセイ 8)

80
3.61

感想・レビュー

積読15年もの第2弾。アシモフの語り口は理系のどのジャンルにおいてもわかりやすくスルスルと読めてしまう。特に、数学、物理学、天文学の章が、読んでいてワクワ... もっと読む

たった一兆 (ハヤカワ文庫 NF 27)

79
3.35

感想・レビュー

夫実家の蔵書。義父のものだった。 ・「正常」なヘモグロビン分子の話の最後の締めの文がいいなと思った。 「ちょっと異常であることは正常である」そ... もっと読む

人間への長い道のり (ハヤカワ文庫 NF 165 アシモフの科学エッセイ 14)

77
3.29

感想・レビュー

天文学や人類学など興味深い内容多し。人類学の部分に関して以前から読んでみたいと思っている『サピエンス全史』も似た内容だろうかと思いながら読んだ。この内容が... もっと読む

ガニメデのクリスマス (ハヤカワ文庫 SF ア 1-23 アシモフ初期作品集 2)

76
3.24

感想・レビュー

アシモフおじさんの初期短編集 2 表紙   5点木嶋 俊 展開   6点1971年著作 文章   7点 内容 666点 合計... もっと読む

発見・また発見 (ハヤカワ文庫 NF 26)

71
3.57

感想・レビュー

義父が譲ってくれた本。 昆虫ホルモン、殺虫剤の話は他のトピックよりとっつきやすかった。私が農学部出身だからかもしれないが。やっぱりこう、素粒子とかの... もっと読む

母なる地球 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-24 アシモフ初期作品集 3)

71
3.29

感想・レビュー

アシモフおじさんの初期短編集 3 表紙   5点木嶋 俊 展開   6点1971年著作 文章   7点 内容 666点 合計 ... もっと読む

真空の海に帆をあげて (ハヤカワ文庫 NF 145 アシモフの科学エッセイ 12)

70
3.57

感想・レビュー

1974年~アメリカン航空掲載の未来予想図的エッセイ72編。3ページ程度の短いエッセイで「あなたはどう考える?」と多くは問題的でしめられていつ。問題の立て... もっと読む

変化の風 (創元推理文庫 604-8)

67
3.67

感想・レビュー

SF短編と、アザゼルものが少々。 理屈っぽいのが鼻について、結局何がメインなのかわかりづらい話が多かった。 もっと読む

宇宙の小石 (創元推理文庫 604-5)

66
3.33

感想・レビュー

❖壮大な物語設定・・目いっぱい拡げた世界観(宇宙図)が愉しい古き良きSF作品。放射能汚染された宇宙の小石(=地球)・・図式はそのまま日本の今日の現状に重ね... もっと読む

ファウンデーションへの序曲 (海外SFノヴェルズ 銀河帝国興亡史 6)

64
3.60

感想・レビュー

銀河帝国興亡史シリーズの6作目ですが、第1作目以前の話で、若きハリ・セルダンが登場します。ミステリーとしても十分楽しめました。 もっと読む

宇宙の秘密 (ハヤカワ文庫 NF 168 アシモフの科学エッセイ)

62
3.64

感想・レビュー

夫実家の蔵書。 専門外のところはウンウン言いながら読み。 ・p72 衛星の手前の側は惑星に近いから、衛星の反対側よりも強く引かれる。その結果として... もっと読む

ファウンデーションの誕生 (海外SFノヴェルズ 銀河帝国興亡史 7)

62
3.64

感想・レビュー

アイザック・アシモフの遺作。アシモフによる銀河帝国興亡史シリーズ7作目。ストーリー展開の時系列でいうと6作目の次に来る。1作目に繋がる。銀河帝国興亡史シリ... もっと読む

ロボットと帝国 (海外SFノヴェルズ)

62
3.77

感想・レビュー

長かったけど終わった… 復讐の鬼になったアマディロは強烈。 そして2体のロボット、ダニールとジスカルドの活躍は とにかくすばらしいものでした。 ... もっと読む

SFセレクション (2) (SFセレクション 2)

62
3.59

感想・レビュー

SF初心者にとってはかなりの良アンソロでした。 カレル・チャペックによる”ロボット”という語に関しての序文に始まり、アシモフの「ロビィ」、手塚治虫の「火の... もっと読む
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