アガサ・クリスティのおすすめランキング

アガサ・クリスティのおすすめランキングのアイテム一覧

アガサ・クリスティのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『スタイルズ荘の怪事件 (新潮文庫 ク 3-18)』や『チムニーズ館の秘密 (クイーンズコミックス)』や『二人で探偵を【新訳版】 (創元推理文庫)』などアガサ・クリスティの全377作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

スタイルズ荘の怪事件 (新潮文庫 ク 3-18)

97
3.50

感想・レビュー

アガサクリスティのデビュー作でポアロ初登場の作品。 この新潮版では「ポアロ」ではなく「ポワロ」と表記されていますが、なんとなく「ポアロ」の方がしっくりく... もっと読む

チムニーズ館の秘密 (クイーンズコミックス)

97
3.39
榛野なな恵 マンガ 2006年9月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

榛野なな恵の品のある絵がクリスティの雰囲気にぴったり。ファッションやお茶、小物、インテリアのデティールも凝っていて素敵。ストーリーもよくまとめてあって面白... もっと読む

二人で探偵を【新訳版】 (創元推理文庫)

95
3.17

感想・レビュー

2024/3/11読了 書かれた当時のミステリのパロディというか、ミステリの体裁を纏った夫婦漫才というか、巻末の解説にもあったけれど、とにかく“ゆるい”... もっと読む

ABC殺人事件 (ポプラポケット文庫 702-1)

94
3.43

感想・レビュー

まさに、古典的な推理小説。読んでおかねばなるまい。 もっと読む

そして誰もいなくなった And Then There Were None (KODANSHA ENGLISH LIBRARY)

93
3.86

感想・レビュー

謎の人物によって「兵隊島」という孤島に集められた男女10人。彼らはそこで過去に犯した罪を告発され、マザーグースの童謡に出てくる歌詞のとおりに、一人また一人... もっと読む

アガサ・クリスティ短編集―Agatha Christie’s best stories 【講談社英語文庫】

92
3.08

感想・レビュー

2つ目の短編は、後ろの注解がないと理解不能。薬毒の単語が難しいので。 まさか、犯人が実の父親とは! 聖書の引用もあって、西洋文学の深い知識がな... もっと読む

オリエント急行の殺人 (創元推理文庫 105-16)

92
3.63

感想・レビュー

久しぶりに本格推理小説を読みたくなり「アガサ・クリスティ」の『オリエント急行の殺人(原題:Murder on the Orient Express)』を読... もっと読む

ゴルフ場殺人事件 (新潮文庫 赤 135-9)

90
3.85

感想・レビュー

君の国の詩人が言ったろう。時は、時間で数えるものではなく、心臓の鼓動で数えるものだって。 そんなことはないはずだ。俺が間違ってたまるか!整然と、規則正し... もっと読む

三幕殺人事件 (新潮文庫 ク 3-8)

89
3.33

感想・レビュー

先日ドラマを観てそんな感じだったなあと思いだしてレビューを書きます。初読は高校生の時だったかな・・・。 ポワロ物だがクリスティーにしても大胆な冒険を試み... もっと読む

オリエント急行殺人事件 名探偵ポワロ

85
3.93
アガサ・クリスティ 電子書籍 2012年12月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

翻訳がちょっとなぁ… 文語体?だしなぁ… もっと読む

漂う提督 (ハヤカワ・ミステリ文庫 73-1)

81
3.38

感想・レビュー

黄金時代にクリスティー、セイヤーズ、クロフツ、バークリー等の大物作家によって書かれた連作小説です。 錚々たるメンバーの名前を見ているだけで期待感が高まり... もっと読む

アクロイド殺人事件 名探偵ポワロ

80
3.71
アガサ・クリスティ 電子書籍 2012年12月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まっさらな気持ちで読むとよく出来てるなぁと思えた 所々誤字が見られた もっと読む

スタイルズ荘の怪事件 (新潮文庫 ク 3-6)

78
3.24

感想・レビュー

アガサ・クリスティのデビュー作。なのでポアロとヘイスティングスのデビュー作でしょう。 再読のはずだが最後まで犯人が分からんかった。そのこともあり、後半は一... もっと読む

大空の殺人 (偕成社文庫 3198)

76
3.58

感想・レビュー

昔ながらの推理小説 もっと読む

七つの時計殺人事件 (新潮文庫 ク 3-13)

72
3.44

感想・レビュー

新訳版読了後、共有 七つの時計  僕は学生時代、古本屋巡りが好きでクリスティ作品は出版社等拘らずに時間をかけて全て揃えた。残念ながら全てを読み尽くす情熱... もっと読む

牧師館の殺人 完訳版: ミス・マープル最初の事件 (偕成社文庫 3252)

71
3.15

感想・レビュー

ドラマでも有名なミス・マープルシリーズ最初の事件です。 小さな村で起きた殺人事件を、お婆ちゃんが身近な物事に例えて解決します。 人物名や職業、様々な習... もっと読む

アガサ・クリスティ推理・探偵小説集 1 (偕成社文庫 3136)

69
3.73

感想・レビュー

コナンくんに慣れているイマドキっ子には、薄味過ぎるんじゃないかな…というのが正直な感想。読者の知らない情報が深く関わっていることが謎解きの段階で明らかにな... もっと読む

三幕の悲劇 (創元推理文庫 105-15)

65
3.17

感想・レビュー

理屈は通っているんだけど釈然としない。第一の犯罪と第二の犯罪が関連づけられて考えられるのは予測できたろうし、それは避けるべきだったんじゃないかとか、動機と... もっと読む

二人で探偵を (創元推理文庫 105-12)

64
3.55

感想・レビュー

 国際秘密探偵社に持ち込まれる数々の難事件、怪事件を、トミーとタッペンスが名探偵の捜査法に倣って(?)解決する。  若々しい夫妻の会話のやり取りが微笑まし... もっと読む
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