アリステア・マクリーンのレビュー数ランキング

アリステア・マクリーンのレビュー数ランキングのアイテム一覧

アリステア・マクリーンのレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『女王陛下のユリシ-ズ号 (ハヤカワ文庫 NV 7)』や『ナヴァロンの要塞 (ハヤカワ文庫 NV 131)』や『ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)』などアリステア・マクリーンの全84作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

女王陛下のユリシ-ズ号 (ハヤカワ文庫 NV 7)

495
4.10

感想・レビュー

第二次世界大戦中に英国からユリシーズ号がソ連を援助するための船団を護衛する。当然だがドイツ軍はUボートなどで作戦を阻止するのだが、そのユリシーズ号の絶望感... もっと読む

ナヴァロンの要塞 (ハヤカワ文庫 NV 131)

193
3.87

感想・レビュー

作者アリステア・マクリーンの代表作 特殊チームによる敵地への潜入 強力な敵勢力による困難の連続 仲間の負傷や裏切りの気配 メンバー個々の能力で難局を乗り... もっと読む

ナヴァロンの嵐 (ハヤカワ文庫 NV 136)

35
3.36

感想・レビュー

映画に合わせて改変しちゃっているところが、いかがなものかと思うけど、面白い! もっと読む

最後の国境線 (ハヤカワ文庫 NV 132)

16
3.50

感想・レビュー

 哀しいことに、本は絶版になってしまう。冒険小説の第一人者であるマクリーンの本すら、今新刊で手にはいるのは数種類に過ぎない。絶版になる前に、絶対に手に入れ... もっと読む

孤独の海 (ハヤカワ文庫 NV マ 1-24)

18
3.25

感想・レビュー

フィクション、ノンフィクションの短編を取り集めた一冊。大戦時の事故や事件の背後を探ったノンフィクションが面白い。イギリスも結構ミスが多いようだ。自分の国は... もっと読む

荒鷲の要塞 (ハヤカワ文庫 NV 162)

40
3.47

感想・レビュー

1977年12月発行。かなりの古本だったが保存状態は良好だった。このような名作が再販されないなんて不思議だ。アリステア・マクリ-ンの作品のなかでも最高傑作... もっと読む

恐怖の関門 (ハヤカワ文庫 NV 135)

22
3.88

感想・レビュー

並の小説なら謎の答えは小出しにしながら引っ張っていくものだが、「こんなになにもわからないままでいいんだろうか」と心配になるほど、なにもわからないままにスト... もっと読む

北極基地潜航作戦 (ハヤカワ文庫 NV 327)

22
3.25

感想・レビュー

原子力潜水艦「ドルフィン号」艦長USA NAVYジェ-ムス・スワンソン中佐。スコットランド南西部クライド湾に停泊中便乗者ドクタ・カ-ペンタ-が... もっと読む

黄金のランデヴー (ハヤカワ文庫 NV 153)

12
3.00

感想・レビュー

読んだハズなのに記憶にない。「八点鐘が鳴るとき」も読んだハズだけど、ごっちゃになっているのか? もっと読む

麻薬運河 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)

6
2.00

感想・レビュー

えらく気取って、もったいぶった主人公のわりに有能という感じがしない。しょっちゅうピンチに陥るが、それもどうも主人公の無策、不用心に起因するように思えてしま... もっと読む

死の激流 (1984年) (Hayakawa novels)

9
3.00

感想・レビュー

 初期の10冊ほどは名作ぞろいだが、その後になると作を重ねるほどレベルが下がっていき、第21作「魔女の海域」くらいになると「お願いだからもう書かないでくれ... もっと読む

軍用列車 (ハヤカワ文庫 NV 242)

6
2.67

感想・レビュー

1975年12月15日、初、並、帯2014年11月17日、白子BF もっと読む

北極戦線 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)

4
3.67

感想・レビュー

人間対自然の冒険小説的な部分は文句なしに面白い。しかし裏切り者は誰か、という推理小説的な部分は今ひとつで、むしろ全体の足を引っ張っている感じがした。救援に... もっと読む

荒鷲の要塞 (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)

2

感想・レビュー

第72回アワヒニビブリオバトル「【復路】お正月だよ!ビブリオバトル」第4ゲームで紹介された本です。 2021.01.03 もっと読む

麻薬運河 (ハヤカワ文庫 NV 139)

11
3.00

感想・レビュー

オランダ、アムステルダムなどを舞台とした作品です。 もっと読む

北極戦線 (ハヤカワ文庫 NV 147)

10
3.67

感想・レビュー

初期のマクリーンというのは、鬼気迫るといってもいいような厳しい自然描写が特色といっても良いくらいだけど、その中でもこの作品は、名作「女王陛下のユリシーズ号... もっと読む

シンガポール脱出 (ハヤカワ文庫 NV 157)

9
3.33

感想・レビュー

濃い真っ黒な煙が、死にかけた街をすっぽりつつんでいた。で始まる物語は、その行く末を表すように陰鬱なシンガポ-ルから始まる。幼い戦争孤児となったポ-ル... もっと読む

黒い十字軍 (ハヤカワ文庫 NV 474)

9
4.00

感想・レビュー

ジョン・ベンタルは上司のレイン大佐の依頼で、マリ-・ホ-プマンなる女性と夫婦というふれこみで行方不明となったトップレヴェルの技術者、専門家の調査... もっと読む

サントリーニの牙 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

8
1.00

感想・レビュー

アリステア・マクリ-ン最後の作品。 原爆を積んだ爆撃機が目の前に墜落。海底に沈んだ残骸からチクタク時計のような音が聞こえる。同じ時をして近くでヨットが火... もっと読む

孤独の海 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

8
4.00

感想・レビュー

アリステア・マクリ-ンの短篇集。15の海・運河に関する物語。1954年グラスゴ-・ヘラルド紙が短編小説の懸賞募集に応募した「デイリ-ズ号」収録。... もっと読む
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