アルンダティ・ロイの新刊情報

プロフィール

作家。ニューデリー在住。1997年に長編小説『小さきものたちの神』(DHC、1998年)でブッカー賞受賞。その他の著書に『わたしの愛したインド』(築地書館、2000年)、『帝国を壊すために』(岩波書店、2003年)、『誇りと抵抗――権力政治を葬る道のり』(集英社、2004年)、『民主主義のあとに生き残るものは』(岩波書店、2012年)など。

「2013年 『ゲリラと森を行く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アルンダティ・ロイの新刊情報のアイテム一覧

アルンダティ・ロイの新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2013年5月23日発売『ゲリラと森を行く』や2012年8月31日発売『民主主義のあとに生き残るものは』や2004年6月17日発売『誇りと抵抗 ―権力政治を葬る道のり (集英社新書)』などアルンダティ・ロイの全6作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ゲリラと森を行く

34
3.11

感想・レビュー

経済発展を謳歌するインドで、掃討すべき「脅威」と呼ばれるゲリラたちの素顔。グローバル資本の最大の犠牲者にして抵抗者である子供や女性たちは、生きるために銃を... もっと読む

民主主義のあとに生き残るものは

76
3.90

感想・レビュー

インドは世界最大の民主主義国家である。しかし、民主主義は完璧ではない。民主主義を支える諸機関が何か危険なものに変わり、搾取する有機体へ。ヒンドゥー原理主義... もっと読む

誇りと抵抗 ―権力政治を葬る道のり (集英社新書)

56
3.45

感想・レビュー

誇りと抵抗―権力政治(パワー・ポリティクス)を葬る道のり (和書)2013年01月22日 13:16 2004 集英社 アルンダティ ロイ, Arun... もっと読む

わたしの愛したインド

25
4.00

感想・レビュー

わたしの愛したインド (和書)2013年01月27日 20:41 2000 築地書館 アルンダティ ロイ, Arundhati Roy, 片岡 夏実 ... もっと読む

小さきものたちの神

114
3.43

感想・レビュー

全480頁程だが、はじめから350頁あたりまでは忍耐が必要だった。インド人でないとわからない(?)ような言い回しや固有名詞に何の訳注もなく、ややつらい。そ... もっと読む
全6アイテム中 1 - 6件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×