アンソニー・ギデンズのおすすめランキング

プロフィール

アンソニー・ギデンズ( Anthony Giddens )
1938年、イギリス生まれ。社会学者。ケンブリッジ大学教授などを経て、LSEの学長を務めた。現在はLSE名誉教授、イギリスの上院議員。著書に『親密性の変容』、『第三の道』、『社会学』など多数。

「2021年 『モダニティと自己アイデンティティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アンソニー・ギデンズのおすすめランキングのアイテム一覧

アンソニー・ギデンズのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『社会学 第五版』や『近代とはいかなる時代か? ─モダニティの帰結─』や『親密性の変容』などアンソニー・ギデンズの全26作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

社会学 第五版

440
3.98

感想・レビュー

社会学の定番中の定番テキスト。寝る前に少しづつ読み進める。 1000ページ超だけあって扱う範囲が広く、各テーマの記述も充実している。 通読するのは難し... もっと読む

近代とはいかなる時代か? ─モダニティの帰結─

303
3.60

感想・レビュー

ポスト・モダンという言葉は便利である。それは何も語ることはないからである。モダンという言葉にこだわるべきであろう。徹底的にモダンを考えて、悩み、行動する意... もっと読む

親密性の変容

244
3.63

感想・レビュー

近代という時代は公的領域と私的領域の分離が進んだ時代であるが、本書は今日の私的領域における関係性=親密な関係性の変化をセクシュアリティの観点から論じている... もっと読む

第三の道: 効率と公正の新たな同盟

228
3.26

感想・レビュー

名著。 その後のイギリスの状況を見ると今からの好意的な評価は難しいけども、考えは簡潔かつ明快。 個人的には考えが非常に合った。 ただ、グローバリゼーション... もっと読む

暴走する世界: グローバリゼーションは何をどう変えるのか

205
3.43

感想・レビュー

【北海道大学蔵書目録へのリンク先】 https://opac.lib.hokudai.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=... もっと読む

社会学 第4版

182
3.48

感想・レビュー

 前掲「社会学概論」の後に読み返す予定。 まぁ、基本的な社会学の入門書(?)。 イギリス人の社会学者という、ある意味でユニークな著者の作品。 夢中で読んだ... もっと読む

モダニティと自己アイデンティティ: 後期近代における自己と社会

160
3.45

感想・レビュー

個人がことのほか強調される時代だからこそ、人はアイデンティティを確立して自己を設計する責任が課せられる。 もっと読む

再帰的近代化

158
3.47

感想・レビュー

http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=amode=11&bibid=TB10075... もっと読む

モダニティと自己アイデンティティ ――後期近代における自己と社会 (ちくま学芸文庫)

121
3.25

感想・レビュー

名著とは? 「ひとり出版社」故・小林達也さんの答え 富永京子さん:朝日新聞デジタル(会員記事) https://www.asahi.com/sp/arti... もっと読む

日本の新たな「第三の道」

80
3.50

感想・レビュー

世界にはすごい知性を持った人がいる。しかし、イギリスで第三の道が成功したのは、本格的福祉国家と、本格的自由主義国家の両方を経験したから。その点、日本はこれ... もっと読む

国民国家と暴力

70
3.42

感想・レビュー

暴力とは政治システムとともにそのあり方を変えてきた、というのがこの本の主張。 明確な領土やその国の成員である国民という考え方は国民国家の成立とともにあ... もっと読む

社会学 改訂第3版

67
3.11

感想・レビュー

\105 書き込みあり もっと読む

社会学の新しい方法規準 第2版: 理解社会学の共感的批判

56
3.18

感想・レビュー

県立 田口富久二 推薦の本でいい 時間きれ もっと読む

揺れる大欧州――未来への変革の時

49
3.33

感想・レビュー

■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク) 【書籍】 https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_li... もっと読む

グローバル時代の人的資源論: モティベーション・エンパワーメント・仕事の未来

44
2.67
渡辺聰子 2008年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

モティベーションを科学(人文科学)した学術書です。 まず、現代のモティベーションを考える上で思想から入ります。ポストモダン論です。モティベーションにポス... もっと読む

社会の構成

43
3.33

感想・レビュー

[出典] 経営リーダーのための社会システム論 宮台 真司, 野田 智義 P.174 もっと読む

第三の道とその批判

38
3.17

感想・レビュー

それぞれの批判を理解していないと難しい。 もっと読む

社会理論の最前線

32
3.50

感想・レビュー

あまりに難解で、途中でほったらかしていたけど1週間ほど前から再開してようやく読了。「社会科学における因果関係は、いつも再生産された行為の意図した結果と意図... もっと読む

左派右派を超えて─ラディカルな政治の未来像─

31
3.40

感想・レビュー

旧来の左派・右派とはどういうものかを捉えた上で、現代(近代)をリフレクティブな社会とし、そのどちらもも限界を提示する。その上で社会のリフレクディビティを前... もっと読む
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