アーネスト・サトウのおすすめランキング

プロフィール

(Ernest Mason Satow)
一八四三~一九二九。イギリス出身の外交官。ロンドンのユニバーシティ・カレッジ卒業後、イギリス公使館で通訳生として雇用される。一八六二年に来日し、一八六六年に英字新聞『ジャパン・タイムズ』に、三回に分けて『英国策論』を発表した。

「2023年 『増補新版 現代語訳 墨夷応接録・英国策論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アーネスト・サトウのおすすめランキングのアイテム一覧

アーネスト・サトウのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『一外交官の見た明治維新 上 (岩波文庫 青 425-1)』や『一外交官の見た明治維新〈下〉 (岩波文庫 青 425-2)』や『増補新版 現代語訳 墨夷応接録・英国策論: 幕末・維新の一級史料』などアーネスト・サトウの全30作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

一外交官の見た明治維新 上 (岩波文庫 青 425-1)

632
3.52

感想・レビュー

再読。筆者のアーネスト・サトウは幕末~明治期にかけてイギリス公使館の駐日公使だったイギリス人外交官。サトウって妙に日本人的な名前だから親近感沸いちゃうけど... もっと読む

一外交官の見た明治維新〈下〉 (岩波文庫 青 425-2)

454
3.71

感想・レビュー

再読。下巻では慶応3年、長崎で起こった英国水兵殺害事件(イカルス号事件)の犯人捜しでサトウもあちこち通訳に駆り出される。当初、犯人として疑われたのは海援隊... もっと読む

増補新版 現代語訳 墨夷応接録・英国策論: 幕末・維新の一級史料

19
4.00
森田健司 2023年11月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本側が記した日米和親条約に至るまでのペリーとの交渉の記録。淡々とした議事録だが、歴史が大きく動いた場面だけに、やり取り一つ一つが興味深く、米国側の細かな... もっと読む

日本旅行日記 (1) (東洋文庫 544)

10
3.00

感想・レビュー

サトウさん登山好きすぎやろ! そのため信濃近辺の話題多い。富士見や金沢がでる。 同時期のエドモン・コトー(仏)の書と比較してみると、 ・この人は日本... もっと読む

Diplomat in Japan

9
3.00

感想・レビュー

語数[]  【京都市の蔵書図書館】洛西 『一外交官の見た明治維新 』 もっと読む

アーネスト・サトウ 神道論 (東洋文庫)

9
3.33

感想・レビュー

最近,再読を含めて,ラフカディオ・ハーンをよく読むのだが,ハーンにしてもサトウにしても,全盛期の大英帝国ってのは本当に凄いものだ.このくらいの逸材がゾロゾ... もっと読む
全30アイテム中 1 - 20件を表示
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