オースン・スコット・カードのレビュー数ランキング

オースン・スコット・カードのレビュー数ランキングのアイテム一覧

オースン・スコット・カードのレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『エンダーのゲーム (ハヤカワ文庫 SF 746)』や『エンダーのゲーム〔新訳版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)』や『エンダーのゲーム〔新訳版〕(下) (ハヤカワ文庫 SF カ 1-25)』などオースン・スコット・カードの全76作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

エンダーのゲーム (ハヤカワ文庫 SF 746)

872
4.02

感想・レビュー

人を傷つけることを好まぬ心優しい天才少年にして、根っからの殺し屋(というより、正しくは「生存本能に長けたもの」かと…)、エンダー。異性人バガーの侵略に備え... もっと読む

エンダーのゲーム〔新訳版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)

935
3.71

感想・レビュー

エンダーのゲームといえば「SFの必読書」として名高い。SF小説好きとしては、いつか読みたいと思っていた本書。ワクワクした気持ちを持ちながら、ようやく手に取... もっと読む

エンダーのゲーム〔新訳版〕(下) (ハヤカワ文庫 SF カ 1-25)

712
3.89

感想・レビュー

SF小説の必読本として名高い本書。下巻では、上巻以上の物語の広がりを見せ、どんでん返しで結末を迎える。 上巻ではエンダーは1人の戦士として成長していき、... もっと読む

無伴奏ソナタ〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF カ 1-26)

289
3.59

感想・レビュー

翻訳された海外の小説を読んで ムッとしてしまうことは通常ないのだが、 多分、著者と担当編集者のドヤ顔が透けて見えるせいで 若干不快感を催したに違いな... もっと読む

無伴奏ソナタ (ハヤカワ文庫 SF 644)

212
3.91

感想・レビュー

SF。短編集。 短編版「エンダーのゲーム」、「猿たちはすべてが冗談なんだと思いこんでいた」、表題作の3作が素晴らしい。 魔法や呪いを扱うファンタジー、... もっと読む

死者の代弁者〈上〉

315
4.00

感想・レビュー

kuma0504さんの3月2週のBestレビューに選ばれ(2度目)狂喜乱舞のひまわりめろんでございます それにしてもブックリストをこのように使うっていう... もっと読む

ソングマスター (ハヤカワ文庫 SF 550)

180
3.98

感想・レビュー

歌の可能性を改めて考えさせられる一作。ソングバードとして世界にその声を響きわたさせるだけでなく、その後の苦難の道のりをさらに世界に還元していく。スケールが... もっと読む

20世紀SF〈5〉1980年代―冬のマーケット (河出文庫)

149
3.63

感想・レビュー

「冬のマーケット」ウィリアム・ギブスン著(ヴァンクーヴァー・マガジン1985年11月号) ゴミが主題。内容にはちょっと入っていけなかったが、著者のギブスン... もっと読む

死者の代弁者[新訳版](上) (ハヤカワ文庫SF)

159
4.33

感想・レビュー

「エンダーのゲーム」から3000年後の世界、人類は宇宙に様々な星に植民地を開拓していき、ルシタニア植民星でバガー以来となる新たな知的種族、ピギー族と遭遇し... もっと読む

死者の代弁者[新訳版](下) (ハヤカワ文庫SF)

114
4.35

感想・レビュー

しだいに謎が解けていき驚きの連続。異生物ピギー族との交流も目新しさの連続で面白い。さすがSFの大傑作! 代弁のシーンはすごく惹きつけられたし感動した。 もっと読む

エンダーのゲーム〔新訳版〕(上)

238
3.80
オースン・スコット・カード 電子書籍 2013年11月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

SFの名作として好評だったので、旅行用に文庫を借りてみる。とあるレビューでは「新訳でだいぶ読みやすくなった」との記載だったが、最初のうちはすごい違和感。日... もっと読む

エンダーのゲーム〔新訳版〕(下)

169
3.89
オースン・スコット・カード 電子書籍 2013年11月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

エンダーの試練がひたすら続く。仲間たちも集いながらも、厳しい訓練に脱落者も。「それにしても、戦いはいつ始まるんだ、長いシリーズらしいから、2作目以降に戦争... もっと読む

死者の代弁者〔新訳版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)

65
4.18

感想・レビュー

エンダーのゲームに引き続き手に取る。面白い部分も多いのだけど、やはり物語に入り込めない薄い膜を感じる。そもそも、入り口のエンダーが悪人とされている時代がま... もっと読む

道を視る少年(上) (ハヤカワ文庫SF)

113
3.73

感想・レビュー

スケールが壮大過ぎて次を読まないことには・・・ 表紙   7点鈴木 康士   中原 尚哉訳 展開   7点2010年著作 文章   8点 ... もっと読む

道を視る少年(下) (ハヤカワ文庫SF)

93
3.69

感想・レビュー

SF設定は除いて、単純に冒険ファンタジーしといた方が楽しめる人が多いんじゃないかと思ったりもした。 もっと読む

ゼノサイド(下) (ハヤカワ文庫SF)

28
4.00

感想・レビュー

シリーズのこの世界観が好き。 ただ宗教の話とかいろいろ詰め込んでて読みにくかった。 もっと読む

死者の代弁者〔新訳版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)

54
4.31

感想・レビュー

結局、物語に入り込めない違和感は最後まで続いた。つまらないわけではないのだけど、その分、理解不能な点にいらいらする。ノビーニャのあの態度には必然性があった... もっと読む

エンダーズ・シャドウ(下)

42
4.29
オースン・スコット・カード 電子書籍 2013年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一度見れば、すべてが頭にはいる驚異の記憶力、あらゆる情報のかけらから隠された真実を推論してしまう神のごとき洞察力。エンダーをも凌ぐ知能を持つビーンだが、自... もっと読む

無伴奏ソナタ

41
4.00

感想・レビュー

難しくてよくわからない話も多かった。 著者は天才が天才故に迫害される話が好きなのかな? もっと読む

エンダーの子どもたち(上) (ハヤカワ文庫SF)

30
3.00

感想・レビュー

う~ん、前作からノビーニャの鬱陶しさに延々付き合わされるのは辛い。今作でもまだその鬱陶しさを発揮してくるのだった。しかしそう感じるということはそれだけ人物... もっと読む
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