ゲーテのおすすめランキング

プロフィール

ゲーテ

Johann Wolfgang Goethe 一七四九―一八三二年。ドイツのフランクフルト・アム・マインに生まれる。ドイツを代表する詩人、劇作家、小説家。また、色彩論、動植物形態学、鉱物学などの自然研究にも従事、さらにワイマール公国の宮廷と政治、行政に深く関わる。小説の代表作に『若きウェルテルの悩み』『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』など。

「2019年 『ファウスト 悲劇第二部』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ゲーテのおすすめランキングのアイテム一覧

ゲーテのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『若きウェルテルの悩み (新潮文庫)』や『若きウェルテルの悩み (岩波文庫 赤 405-1)』や『ゲーテ格言集 (新潮文庫)』などゲーテの全451作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

若きウェルテルの悩み (新潮文庫)

5200
3.58
ゲーテ 1951年3月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1774年 ゲーテの書簡体小説。 主人公ウェルテルが、婚約者のある女性“ロッテ”に恋をして、その苦悩を友人への手紙に悶々と吐露していく。ラストはご存じの通... もっと読む

若きウェルテルの悩み (岩波文庫 赤 405-1)

2711
3.51
J.W.vonゲーテ 1978年12月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

豆苗さんの感想を読んで、ゲーテに、挑戦(図書館で)してみたいと思いました。 もっと読む

ゲーテ格言集 (新潮文庫)

2276
3.65
ゲーテ 1952年6月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私の人生が積み木だとしたら、1番下の土台になるようなそんな本。 宇多田ヒカルの好きな本に掲載されてたのを観て読んでみた。 心がスパーッとひらけるような... もっと読む

ファウスト(一) (新潮文庫)

2246
3.74
ゲーテ 1967年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あらゆる学問を修め、もはや現世で得ることもなく虚無感に襲われ自殺しようとしていたファウスト博士のもとに、黒い犬がやってくる。犬の正体は悪魔メフィストフェレ... もっと読む

ファウスト 1 (岩波文庫 赤 406-2)

1670
3.61
J.W.vonゲーテ 1958年3月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人間は努力をする限り、迷うものだ。▼恋愛は理想であり、結婚は現実である。▼幸福な両目よ、おまえたちが見てきたものは何はともあれ、やはり本当に美しかった。ゲ... もっと読む

ファウスト(二) (新潮文庫)

1527
3.55
ゲーテ 1968年2月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読。以下ネタバレ備忘録。 マルガレーテの死から立ち直ったファウストは、なぜか皇帝の臣下になっている。メフィストフェレスの手を借りて皇帝に取り入り、あー... もっと読む

ゲーテ詩集 (新潮文庫)

1254
3.52
ゲーテ 1951年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

詩は萩原朔太郎と高村光太郎くらいしか合わない・・・というかさっぱり分からなかったのですが、なかなかどうしてちょくちょくピンとくるものがありました。 かな... もっと読む

ファウスト 2 (岩波文庫 赤 406-3)

952
3.56
J.W.vonゲーテ 1958年3月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新しいタイプのプロレタリア文学です。無理難題をふっかけて、納得するまで金を払わないわがままなクライアント。それに翻弄されて右往左往する個人事業主。やっと報... もっと読む

新訳決定版 ファウスト 第一部 (集英社文庫 ヘリテージシリーズ G 1-1)

657
3.49
ゲーテ 2004年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

池内紀さん翻訳のファウスト、初めて読みましたが、とても読みやすく、また頭に残りやすく大変満足しています。あえて散文調で翻訳されたこともあり、池内さんが最後... もっと読む

新訳決定版 ファウスト 第二部 (集英社文庫 ヘリテージシリーズ G 1-2)

421
3.31
ゲーテ 2004年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

残念だけど面白くなかった。話の筋書きが薄いし、ファウストは主人公なのに能動的になにかすることもほとんどない。何かやるのはいつも悪魔のメフィストフェレスで、... もっと読む

ファウスト (まんがで読破)

396
3.30
ゲーテ マンガ 2008年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『タイトルは聞いたことがあるけれど、手を出すのは気が引ける書籍』のひとつを漫画とはいえ読破することができました。 神の成り立ちも悪魔の成り立ちも、結局は... もっと読む

イタリア紀行(上) (岩波文庫 赤405-9)

288
3.58
ゲーテ 1960年4月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ゲーテのイタリア旅行記ですね。 ゲーテ(1749ー1832)はワイマルでの煩瑣な生活からのがれるため、長年の憧れの土地イタリアへ旅立つ。 『この紀行の原拠... もっと読む

ファウスト-悲劇第一部 (中公文庫 ケ 1-4)

268
4.06
ゲーテ 2019年5月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

古典で戯曲というと近頃シェイクスピアを数編読んだという程度のニワカだが、古典で名作といわれる作品らに感じることがないわけではない。必ずしも面白いものではな... もっと読む

若きウェルテルの悩み (まんがで読破)

195
3.62
ゲーテ マンガ 2009年9月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

悩んでる時に読むとよくない本と学校で習ったので読まないようにしていたが、漫画版を見つけたから思わず読んでしまった。 青春時の情動は上手に向き合わないと諸... もっと読む

イタリア紀行 中 (岩波文庫 赤 406-0)

179
3.64
ゲーテ 1960年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ゲーテのイタリア旅行記の中巻ですね。 ゲーテのイタリア旅行記の中巻は以下の通りです。  ナポリ (1787年二月および三月)  シチリア(1787年... もっと読む

イタリア紀行 下 (岩波文庫 赤 406-1)

162
3.52
ゲーテ 1960年5月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ゲーテのイタリア旅行記の下巻ですね。 ゲーテのイタリア旅行記の下巻は以下の通りです。 この巻は『第二次ローマ滞在』と名を打たれています。 第二次ローマ滞在... もっと読む

ファウスト-悲劇第二部 (中公文庫 ケ 1-5)

137
3.50
ゲーテ 2019年5月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第一部も含めての感想です。 初読。訳は手塚富雄ので。ファウストが思ったより大分ろくでもない奴で、その上内容も中々ぶっ飛んでるせいで、なんか途中からギャグ... もっと読む

新訳決定版 ファウスト 文庫版 全2巻完結セット (集英社文庫ヘリテージ)

129
4.00
ゲーテ 2012年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

茂木健一郎さんが「人間の複雑さをのぞく一冊」と評していたので。 これはおもしろいとかつまらないとかじゃないね。 全然わかんなかったけど、本の裏書きと解説で... もっと読む
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