ジェフリー・アーチャーのおすすめランキング

プロフィール

ジェフリー・アーチャー(Jeffrey Howard Archer)
1940年生まれのイギリスの政治家、小説家。一代貴族の貴族院議員。オックスフォード大学卒業後に政治家に。大ロンドン議会議員、庶民院議員(3期)、保守党副幹事長などを歴任したが、 1973年に投資で失敗して財産を全て失ったことを契機に、1974年10月の総選挙時に政界から退いた。
1976年に発表した『百万ドルをとり返せ!』が大ヒットして借金を完済、1985年に政界復帰し党副幹事長を務め貴族院議員に列されたが、偽証罪によって2001年に実刑を受け服役。2003年以降、作家活動を再開した。
代表作に『プリズン・ストーリーズ』、『クリフトン年代記』シリーズなど。

ジェフリー・アーチャーのおすすめランキングのアイテム一覧

ジェフリー・アーチャーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ケインとアベル (上) (新潮文庫)』や『百万ドルをとり返せ! (新潮文庫)』や『ケインとアベル 下 (新潮文庫 ア 5-4)』などジェフリー・アーチャーの全103作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ケインとアベル (上) (新潮文庫)

1557
4.18

感想・レビュー

学生時代に、アメリカ生活が長い友人に「絶対面白いから読んで!」と勧められたのが、ジェフリー・アーチャーだった。 音信の途絶えてしまった友人を懐かしく思い出... もっと読む

百万ドルをとり返せ! (新潮文庫)

1418
3.81

感想・レビュー

「スカッと読める無条件に面白い本としておすすめ」というブク友さんのレビューで手にとりました。ありがとうございます♪ イギリスを舞台に、4人の個性が際立っ... もっと読む

ケインとアベル 下 (新潮文庫 ア 5-4)

1214
4.25

感想・レビュー

続きが気になり、上巻に続いて図書館で予約して借りた。 ニューヨーク巨大銀行頭取WASPのウィリアム・ケインとポーランド人の移民叩き上げ、世界にあまねくバ... もっと読む

15のわけあり小説 (新潮文庫)

651
3.37

感想・レビュー

星新一的なお話集。 でも、星新一よりハチャメチャな作者の一面がなんとなく垣間見えるような気がする。 そしてイギリスっぽさ。 もっと読む

時のみぞ知る〈上〉: クリフトン年代記 第1部 (新潮文庫)

629
4.01

感想・レビュー

以前ハマった『ケインとアベル』以来のジェフリー・アーチャー。 7部まで出てるとかで、またあの楽しさを味わえるのかと思うとこれから読み進めるのが楽しみ! 登... もっと読む

時のみぞ知る〈下〉: クリフトン年代記 第1部 (新潮文庫)

531
4.05

感想・レビュー

成長したハリーは自分の出征の秘密を知り、愛する恋人、固いきずなで結ばれた親友、自分を愛しぬいてくれた母親の前から消えることを決意する。 でも、え... もっと読む

レンブラントをとり返せ -ロンドン警視庁美術骨董捜査班- (新潮文庫)

488
3.50

感想・レビュー

なかなか読み応えのある話でした。 詐欺師vsスコットランドヤード。騙し騙されの攻防。 最終的にはどっちが勝ったのか、私にはいまいちわからないが正直な感想... もっと読む

ゴッホは欺く〈上〉 (新潮文庫)

458
3.42

感想・レビュー

アーチャーの「難しくない方」のストーリーで軽快なテンポで読むことができました。この人の作品は沢山の伏線があることが多く、読み返すと「あっここでこんなことし... もっと読む

ロスノフスキ家の娘 上 (新潮文庫 ア 5-5)

431
4.01

感想・レビュー

「ケインとアベル」の続編。 前作を知らなくても楽しめるような配慮があって良い(もちろん前作を読んだようがより楽しめる)。今作ではアベルの娘のフロレンティ... もっと読む

死もまた我等なり(上): クリフトン年代記 第2部 (新潮文庫)

405
4.10

感想・レビュー

クリフトン年代記 第2部 第二次世界大戦という時代背景をベースに、主人公ハリーが経験する波瀾万丈の人生。とにかくハリーの前には次から次へと障害が現れ、行... もっと読む

ゴッホは欺く 下巻 (新潮文庫)

404
3.47

感想・レビュー

ジェフリー・アーチャーは初めて。 読んでいる時は面白かった。 仕掛けや大胆なトリックと、綿密な前半の描写に夢中になって読んだ。 でも読み終わると、これはプ... もっと読む

死もまた我等なり(下): クリフトン年代記 第2部 (新潮文庫)

389
4.12

感想・レビュー

時のみぞ知る、上巻、から続けて4冊読みました。うーん、面白い!アーチャーワールド健在。才能豊かな、運命に翻弄される主人公。いずれは結ばれる、人生のパートナ... もっと読む

ロスノフスキ家の娘 下 (新潮文庫 ア 5-6)

387
3.99

感想・レビュー

亡き父アダムのホテル・チェ-ン経営を引き継いだフロレンティナは、幼い頃からの夢(合衆国女性大統領)の実現に向けて、民主党の支持を得て東奔西走に明け暮れます... もっと読む

十二の意外な結末 (新潮文庫 ア 5-11)

386
3.38

感想・レビュー

星なし。 短編なのに途中で犯人が解るって、ないだろう。だったら最初からわかるようにしておいてほしい。 もっと読む

誇りと復讐〈上〉 (新潮文庫)

385
3.87

感想・レビュー

息もつかせぬストーリー展開で非常に面白かった。下巻が楽しみ。 もっと読む

チェルシー・テラスへの道 上 (新潮文庫 ア 5-13)

354
3.79

感想・レビュー

※上下巻あわせての感想です。 ロンドンの下町で貧しい野菜売りの家に生まれたチャーリーは、幼馴染で公私ともにパートナーとなるベッキーとともに、持ち前の... もっと読む

誇りと復讐〈下〉 (新潮文庫)

352
4.02

感想・レビュー

大好きな作家、ジェフリー・アーチャー。以前読んだような気もするけど、この本もやっぱり面白かった。もし大学生に戻れるのなら、必死に勉強して弁護士を目指したい... もっと読む

まだ見ぬ敵はそこにいる ロンドン警視庁麻薬取締独立捜査班 (ハーパーBOOKS)

339
3.38

感想・レビュー

成功が約束されたウィリアムの成長物語の二作目。 ゴールが分かっているだけに、ロンドン警視庁の様々な部署を経験し、組織内における人脈を作り昇進を重ねる必要が... もっと読む

裁きの鐘は(上): クリフトン年代記 第3部 (新潮文庫)

333
3.95

感想・レビュー

まさか海外の大河ドラマ的小説に、ここまではまるとは。 登場人物のキャラクターがわかりやすいし、とにかく先に読み進むのが止まりません。 もっと読む
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