ジャックヒギンズのレビュー数ランキング

ジャックヒギンズのレビュー数ランキングのアイテム一覧

ジャックヒギンズのレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-19)』や『鷲は飛び立った (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-20)』や『鷲は舞い降りた完全版 (ハヤカワ・ノヴェルズ)』などジャックヒギンズの全40作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-19)

1108
4.05

感想・レビュー

“たとえどのようにいわれようと、彼は、勇気のある立派な軍人であった“ もちろんかの悪名高きナチス・ドイツにもいたのです 誇り高く、勇気があり、友情に厚く... もっと読む

鷲は飛び立った (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-20)

179
3.51

感想・レビュー

超名作「鷲は舞い降りた」の続編。 出版は15年後だが、物語は数日後から始まる。 1975年のロンドン、ジャック・ヒギンズ宅に一人の女性が訪ねてくる。 チ... もっと読む

鷲は舞い降りた完全版 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

72
3.67

感想・レビュー

 第二次世界大戦の末期に、ドイツの特殊部隊が敵地に落下傘で降り立って敵国の首相をさらいだそうと計画する物語。その話の概略からは、アクションシーンが主な物語... もっと読む

テロリストに薔薇を (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-14)

54
3.56

感想・レビュー

KGBの命を受けて破壊活動を繰り返すテロリスト、フランク・バリイ。彼の暗殺を決意した英国情報部は、その実行者にバリイのIRA時代の戦友ブロスナンを選ぶ。だ... もっと読む

双生の荒鷲 (角川文庫 ヒ 7-1)

53
3.59

感想・レビュー

老作家と妻は、旅行中嵐に遭い、イギリスの小さな漁村に避難した。宿の老主人は、妻の持っていた飛行服姿のテディベアを見て心底驚く。そして懐かしげにゆっくりと昔... もっと読む

審判の日 (角川文庫 ヒ 7-4)

39
2.92

感想・レビュー

ニューヨーク、雨の早朝。川で女性の死体が上がった。彼女は、米大統領の腹心ブレイク・ジョンスンの元妻ケイトだった。ジャーナリストの彼女が現在取材していたのは... もっと読む

大統領の娘 (角川文庫 ヒ 7-2)

37
3.18

感想・レビュー

アメリカ合衆国大統領ジェイク・キャザレットはかつてベトナムの戦場で運命的な恋に落ちた。二十数年後、その別れた恋人との間に娘がいることを知らされるが、この事... もっと読む

暗殺のソロ (ハヤカワ文庫 NV 409)

41
3.38

感想・レビュー

世界的有名ピアニストの裏の顔は正体不明の暗殺者だった。 その彼が逃走中に誤って少女を轢き殺してしまった。娘を轢き逃げされた父親は引退した英国陸軍大佐だった... もっと読む

ホワイトハウス・コネクション (角川文庫 ヒ 7-3)

32
3.09

感想・レビュー

雨降る深夜のニューヨーク。高級住宅街の闇で、一人の上品な老婦人が拳銃を手に、男を待ち伏せていた。「あと三人…」同じ頃、ロンドンでは“首相の私的軍隊”ことデ... もっと読む

黒の狙撃者 (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-15)

28
3.73

感想・レビュー

KGBがアイルランドに送り込んだ休眠工作員ケリイ。その任務は、テロによって英国とIRAとの和平の動きを妨害し、紛争を激化させることだった。偶然入手した情報... もっと読む

闇の天使 (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-25)

24
2.75

感想・レビュー

IRA、CIAなど相手を問わず無差別に暗殺を繰り返す謎のテロ組織“一月三十日”。彼らの政治的信条ばかりか、テロの目的もいっさい不明であった。やがて、北アイ... もっと読む

悪魔と手を組め (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-27)

22
3.14

感想・レビュー

IRAに対抗するため、王党派過激分子は大胆不敵な計画を立案した。5000万ポンドの金塊を強奪するため、腕の立つ助っ人を得て、作戦は成功したかに見えた…10... もっと読む

地獄の群衆 (河出文庫 953D 河出冒険小説シリーズ 8)

7
3.00

感想・レビュー

恋する女のために南米で働いた。その金はすべてロンドンの女の口座に振り込んだ。3年。結婚しようと帰って来た霧の都に、女はいなかった。金も消えていた。裏切られ... もっと読む

狐たちの夜 (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-16)

37
3.30

感想・レビュー

これはなかなか。 ちーとばかりうまく行きすぎじゃね?て気もするけど、それがまた良いというか、なんかこのマーティノウさんの図々しさと、〜なのだ、みたいな妙... もっと読む

ルチアノの幸運 (ハヤカワ文庫 NV 466)

32
3.25

感想・レビュー

学生時代に好きだったなと、ふと思い出して読んでみた。少なくとも、この時期のヒギンズ氏は面白い。歴史上の秘話をもとに虚実を要り混ぜた、ケレンたっぷりの冒険物... もっと読む

密約の地 (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-23)

27
3.29

感想・レビュー

第二次大戦中、毛沢東とチャーチルの間で、香港租借期限の百年延長を記した密約書が調印されようとしていた。がだ書類をのせた飛行機が墜落、密約書は行方不明に。時... もっと読む

報復の鉄路 (角川文庫 ヒ 7-6)

25
2.86

感想・レビュー

本書は、「復讐の血族」の続編にあたるが、独立篇としても読める。「審判の日」と同じようにおなじみのソルターファミリーと主人公ショーンディロンがアイルランド・... もっと読む

復讐者の帰還 (二見文庫 ヒ 1-3 ザ・ミステリ・コレクション)

13
3.40

感想・レビュー

ヒギンズの翻訳作品中では、最も初期にあたる1962年発表作。サスペンスを基調とした小品ながら、ハードボイルドタッチで硬派な世界を創り上げている。スタイリッ... もっと読む

裏切りのキロス (二見文庫 ヒ 1-1 ザ・ミステリ・コレクション)

9
3.00

感想・レビュー

対ナチスの戦いで裏切り者の汚名を着た男、元英軍大尉ロマックス。彼は隠蔽された事実を掘り起こすため、時を経てエーゲ海のキロス島を再訪する。17年前、島にある... もっと読む

獅子の怒り (創元推理文庫 226-1)

8
3.00

感想・レビュー

本作はハリー・パタースン名義による1964年発表作。 英国情報部所属の工作員を主人公とし、ストレートなスパイ活劇を展開する。ヒギンズのヒーローといえば、... もっと読む
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