タイラー・コーエンのレビュー数ランキング

プロフィール

米国ジョージ・メイソン大学経済学教授。1962年生まれ。「世界に最も影響を与える経済学者の一人」(英エコノミスト誌)。経済学ブログ「Marginal Revolution」運営者。著書に全米ベストセラー『大停滞』 (NTT出版)など。

「2020年 『BIG BUSINESS(ビッグビジネス)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

タイラー・コーエンのレビュー数ランキングのアイテム一覧

タイラー・コーエンのレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『大停滞』や『インセンティブ 自分と世界をうまく動かす』や『大格差:機械の知能は仕事と所得をどう変えるか』などタイラー・コーエンの全16作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

大停滞

420
3.43

感想・レビュー

本を整理していたら、本棚から出てきた。何時購入し、また読んだかどうかも覚えていない。おそらく購入し後で読むつもりで忘れてしまったのだろう。本書は、経済危機... もっと読む

インセンティブ 自分と世界をうまく動かす

398
2.98

感想・レビュー

人を動かす為の褒美、報酬をインセンティブという。人の行動は経済学通り行かない、ただ褒美、報酬だけで人は動くものでないと言うことを数多くの事例を基に解説。感... もっと読む

大格差:機械の知能は仕事と所得をどう変えるか

331
3.69

感想・レビュー

読む前は想像もしていなかったけれど、チェスの話がとても多かった。 では期待はずれかというとそんなことはなく、ケン・リーガンのチェスプログラムを用いた... もっと読む

フレーミング「自分の経済学」で幸福を切りとる

180
3.05

感想・レビュー

人間一人ひとりの価値観と創造力の話 人は自分の内側の個人的な世界を、どう整理しているのだろうか。 もっと読む

未完の資本主義 テクノロジーが変える経済の形と未来(「世界の知性」シリーズ) (PHP新書)

242
3.53

感想・レビュー

最悪のシステムの中の最善のシステムである、資本主義について、情報技術によってますます加速し、変容をしていく先に何が待っているのか。2019年の断面で7名の... もっと読む

エコノミストの昼ごはん――コーエン教授のグルメ経済学

200
3.70

感想・レビュー

タイラー・コーエンがやっているポッドキャストのConversation with Tylerを分からないなりに聞いているのだが、コーエンというのは音楽、文... もっと読む

大分断:格差と停滞を生んだ「現状満足階級」の実像

96
3.12

感想・レビュー

タイラー・コーエンの「大停滞」「大格差」に感銘を受けていたので本書も迷わず購入しました。コーエン氏の主張は極めて明瞭、しかも日本語訳もとても読みやすく一気... もっと読む

創造的破壊――グローバル文化経済学とコンテンツ産業

166
3.65

感想・レビュー

細部から全体を語っていくという筆致は面白い。 もっと読む

TALENT——「人材」を見極める科学的なアプローチ

73
3.40

感想・レビュー

ターゲットとなる人材が主に非凡な人で、そのような人をどうやって見つけるかに主な焦点がある。 なのでインキュベータやVCなどには有効そうだが、一般の人が読ん... もっと読む

BIG BUSINESS(ビッグビジネス) 巨大企業はなぜ嫌われるのか

64
3.20

感想・レビュー

マーケティングに関心が湧いてきた。 もっと読む

アメリカはアートをどのように支援してきたか: 芸術文化支援の創造的成功

55
3.43

感想・レビュー

新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、2階開架 請求記号:709.53//C89 もっと読む

未完の資本主義 テクノロジーが変える経済の形と未来 (PHP新書)

34
3.86
ポール・クルーグマン 電子書籍 2019年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

資本主義の未来のかたち。テクノロジーが何か大きな影響を及ぼしている姿を思い浮かべることは出来るのですが、実際にどうなっているのか、なかなかに推測することす... もっと読む

TALENT——「人材」を見極める科学的なアプローチ

34
3.33
タイラー・コーエン 電子書籍 2023年4月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

採用は難しい。自ら売り込んでくる人たちの適正を判断することの難しさもだが、採用したい側が能動的に採用するべき人を見極めることももまた難しい。そしてその人た... もっと読む

フォーリン・アフェアーズ・リポート2014年6月号

4

感想・レビュー

中国とロシアは現状の全面的な変更を試みる国家(リビジョニスト国家)ではなく、パートタイムのスポイラー(現状攪乱者)にすぎないし、外部世界同様に互いに不信感... もっと読む
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