ドリス・レッシングのおすすめランキング

ドリス・レッシングのおすすめランキングのアイテム一覧

ドリス・レッシングのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『破壊者ベンの誕生 (新潮文庫 レ 6-1)』や『黄金のノート』や『夕映えの道 ―よき隣人の日記』などドリス・レッシングの全28作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

破壊者ベンの誕生 (新潮文庫 レ 6-1)

127
3.08

感想・レビュー

ノーベル文学賞受賞作ということなので読んでみたけれど、あまりおもしろくなかった。 読んでいて、早く先が知りたいという気が起こらない。 思うに、訳が... もっと読む

黄金のノート

94
4.33

感想・レビュー

4.33/80 『『黄金のノート』初版は1962年。 著者40代の作品である。 ドリス・レッシングは1980年代にノーベル賞候補になったが、以後、候補から... もっと読む

夕映えの道 ―よき隣人の日記

70
4.35

感想・レビュー

いろんな世代のいろいろな人生が交錯する。そして老いは容赦なく誰にでも訪れる。この世を去るときもまたひとり。日記風に語られるジャンナとモーディーの物語は結構... もっと読む

老首長の国――ドリス・レッシング アフリカ小説集

62
4.36

感想・レビュー

南ローデシア(現ジンバブエ)を主な舞台とした短篇集。ドリス・レッシングはペルシアに生まれ、五歳の時、南ローデシアに家族で移住。そこで三十年過ごした後英国に... もっと読む

グランド・マザーズ (集英社文庫)

60
4.00

感想・レビュー

初ドリス・レッシング。 映画で知り、公開の頃購入し、塩漬けに… 6年越しぐらいで、ようやく読了。 読んだらさらさら。どうして今まで読めなかったのか…(いつ... もっと読む

アフガニスタンの風

50
3.83

感想・レビュー

ソ連によるアフガニスタン侵攻(1978-89)を、著者ドリス自身が実際に現地に行って見聞きした経験をもとに、彼女の言葉で語られる。 ソ連によって大量に殺... もっと読む

草は歌っている

47
4.86

感想・レビュー

南アフリカの貧しい白人農民の妻が殺されるところから始まる。 何があって、こうなったのかが語られ始める。なんとなく、居場所を失って結婚したくなる女と、孤独に... もっと読む

なんといったって猫 新装版

38
3.71

感想・レビュー

ドリス・レッシングの猫エッセイ。1980年出版で随分前のもの。住む地域や時代にもよるだろうが、動物愛護から考えて残酷な話がある。 雌猫の灰色猫と黒猫との女... もっと読む

暮れなずむ女 (フィクションの楽しみ)

25
2.86

感想・レビュー

家庭に尽くす専業主婦がいろいろなきっかけから通訳の仕事を始め、その後もいくつかの今までの彼女からは考えられなかった生活をし、ある彼女の特徴と言えるもので最... もっと読む

ドリス・レッシングの珠玉短編集: 男と女の世界

14
5.00

感想・レビュー

ドリス・レッシングの小説を読むのは学生時代の授業以来だ。授業では原文だった。 この短編集、良かった。 どれもいいのだけど、特に「トンネルを抜けて」... もっと読む

一人の男と二人の女 (福武文庫 レ 201)

12
3.00

感想・レビュー

 短編・中編四編が収められたドリス・レッシングの短編集。思い返せば2007年の秋に山形の古書店で偶然入手したのだが、その直後にノーベル文学賞受賞の報があっ... もっと読む

ラブ・アゲイン

10
4.00

感想・レビュー

65歳の女性セアラの恋愛、仕事、老い。長編。 長かった…ページ数が500というのもそれなりに長いけれども、そうじゃなくて、それ以上読んでるかのように長いな... もっと読む
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