ピーター・ミルワードのおすすめランキング

プロフィール

1925年ロンドン生まれ。54年オックスフォード大学卒業。上智大学名誉教授。カトリック神父でもある。著書に「変わり者の天国 イギリス』、『犬の生き方』(以上、秀英書房)、『信ずる心のすすめ道院の窓際から』、『明言は力なり、悪魔のセリフ』(以上、講談社)、『心の色さがし』(TBSブリタニカ)、『チャールズ皇太子の孤独』(同朋舎出版)、『お茶の巡礼』(河出書房新社)など多数。2017年逝去。

「2023年 『ネコの哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ピーター・ミルワードのおすすめランキングのアイテム一覧

ピーター・ミルワードのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『トールキン指輪物語事典 ― 普及版』や『ザビエルの見た日本 (講談社学術文庫)』や『童話の国イギリス: マザー・グースからハリー・ポッターまで (中公新書 1610)』などピーター・ミルワードの全184作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

トールキン指輪物語事典 ― 普及版

128
3.40
デビッド・デイ 2000年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「事典」だけれども、トールキンの中つ国の大要がすでに頭にあるならば最初から順番に読んで大いにおもしろくまた助けになる。 詳しいヒトに言わせると、出典がア... もっと読む

ザビエルの見た日本 (講談社学術文庫)

122
3.52

感想・レビュー

ザビエルの書簡から読み取れるものの素晴らしさに比べて、この本の後半を占める著者による解説の歴史認識の低さや勘違いやらには腹が立つ それを読んで感想に書いて... もっと読む

イギリス人と日本人 (講談社現代新書 496)

47
2.94

感想・レビュー

結論がよくわからなかった。知識量を見せつけられて終わったかんじ。 もっと読む

シェイクスピア劇の名台詞 (講談社学術文庫 747)

40
3.44
安西徹雄 1986年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シェイクスピアの主要作品の山場での名台詞に背景となる場面説明と評釈を加えたもので、巻末には原文と語注までついており、手軽ではあるが心憎いシェイクスピア案内... もっと読む

ネコの哲学: Feline Philosophy

28
5.00

感想・レビュー

てんやことないし、しきたりのおしひたかまり?しりしっぺい、は!はきすりたんのもんもんひたびた、か、の、ん? もっと読む

ミルワード先生のシェイクスピア講義 (フィギュール彩 73)

20
3.00

感想・レビュー

桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓ https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/597270 もっと読む

シェイクスピアの人生観 (新潮選書)

18
4.00

感想・レビュー

世界劇場 これがふさわしい 劇を通じて、人間、人生について述べられている 人生とは影、そして劇 なんの意味もない でも生きる、愛のために そんな雰囲気を感... もっと読む

素朴と無垢の精神史: ヨーロッパの心を求めて (講談社現代新書 1179)

16
3.00

感想・レビュー

キリスト教にとってのイエスの存在は、ギリシャ哲学にとってのソクラテスの存在に相当すると言える。 キリスト教の精神は石よりも木に近く、都市よりも田園地帯や... もっと読む

国境を越えた源氏物語 (エンゼル叢書 10)

15
3.00
岡野弘彦 2007年9月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

[ 内容 ] 紫式部とシェイクスピア、その心は、言葉を越えて現代に響きあう。 ―京都発:母語文藝による世界遺産への旅。 京都ルネサンス・行動提言2。... もっと読む

イエスとその弟子: 聖書を読む (講談社現代新書 523)

15
3.50

感想・レビュー

イエスがエルサレムでやった「質問に質問で返す」という手法が「まず彼らがそれを解決したうえでなければ自分も答えない」(128頁)という論法であるならばアンデ... もっと読む

イギリスの田舎を歩く

14
4.00

感想・レビュー

読み終わる前に図書館に返却。また借りてみる。 もっと読む

英文学のための動物植物事典

11
3.00
中山理 1990年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今歌っているパーセルの曲、'The sparrow and the gentle dove'のために。なぜ雀?と思っていたら、冬の間も良く働くという意味で... もっと読む

お茶とミサ: 東と西の一期一会

8
2.33

感想・レビュー

興味を持って読み始めたが 結果的には語るに落ちるという感想しか残らなかった 神を盾とした宗教的思い込みと矛盾だらけだ 優越的で勝手な依存心と思い上が... もっと読む
全184アイテム中 1 - 20件を表示
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