フィリップ・K.ディックの人気ランキング

フィリップ・K.ディックの人気ランキングのアイテム一覧

フィリップ・K.ディックの人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『人間狩り (1982年) (World―SF)』や『小さな場所で大騒ぎ』や『ユービック (1978年) (ハヤカワ文庫―SF)』などフィリップ・K.ディックの全68作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

小さな場所で大騒ぎ

11
4.33

感想・レビュー

淡々と読み終えた。題名どおりの話だった。飯田隆昭訳。一九八六年一二月二〇日発行。定価2000円。 収録作品:「小さな場所で大騒ぎ」、「訳者あとがき」 もっと読む

ユービック (1978年) (ハヤカワ文庫―SF)

41
4.00

感想・レビュー

昭和59年の暮れに買ったというメモが残っていて、その頃読んだディックの作品の中では一番おもしろかったという印象が残っている。それ以来一度も読み直していない... もっと読む

太陽クイズ (1968年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)

5
4.00

感想・レビュー

最大の左翼国家であるアメリカ自身は《既得権》を犠牲にして最大多数の最多幸福=効率を優先する社会原理=「人民主権」の恐ろしさがわかっているだろうか?貧富の差... もっと読む

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)

371
3.93

感想・レビュー

昭和57年に買ったというメモが残っているので、作者が亡くなり、かの有名な映画が公開されたまさにその頃に読んだはずだが、内容はすっかり忘れていた。久しぶりに... もっと読む

火星のタイム・スリップ (1980年) (ハヤカワ文庫―SF)

35
3.83

感想・レビュー

まさかこんなにタイムスリップしないとは! でもおもしろかった。 もっと読む

高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)

103
3.75

感想・レビュー

なんかの本を読んだ時に、ドイツと日本が第二次世界大戦で勝利したことを書いた本として紹介していたので、前から気にはなっていた本。作者はSF作家として有名だが... もっと読む

スキャナー・ダークリー (ハヤカワ文庫 SF テ 1-17)

432
3.72

感想・レビュー

なんか話が複雑で追いかけるのがしんどかった。フレッドとアークターが混じっていくとことか、カウンセリングの場面とか、何がおきてるかさっぱりわかんなかった。 ... もっと読む

ティモシー・アーチャーの転生 (創元SF文庫 テ 1-14)

68
3.72

感想・レビュー

まぁぶっちゃけた話、誰も救済されていない。日常に救済が転がってるわけがないから、これで正しいのか。 そのかわり、喪失からの回復と成長が書かれている。オカ... もっと読む

影が行く―ホラーSF傑作選 (創元SF文庫) (創元SF文庫 ン 6-1)

327
3.70
P・K・ディック他 2000年8月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1930~1970年代英米の、恐怖に彩られたSF あるいは科学色の強い怪奇小説セレクション全13編。 ホラーとSFという、別々に取り扱われる場合も多い... もっと読む

変数人間 (ハヤカワ文庫SF)

332
3.68

感想・レビュー

断続的ひとりディック祭りも、SFマガジンの特集をもって世の中の流れに合流したか・・・ 今回の短編集は、コミカルな雰囲気のものや比較的ストレートなSF... もっと読む

虚空の眼 (創元推理文庫 696-8)

144
3.68

感想・レビュー

1959年、共産主義との確執もヒートアップした時代を舞台に、陽子ビーム変更装置の事故に巻き込まれた8人の人間が目覚めた世界は・・・ とっかかりのみSF的... もっと読む

時は乱れて (ハヤカワ文庫SF)

403
3.66

感想・レビュー

新聞の懸賞クイズ〝火星人はどこへ?〟で全国チャンピオンの座を維持する有名人レイグル・ガムが、オ-ルド・タウンという田舎町で妹夫婦と住んでいました。レイグル... もっと読む

聖なる侵入〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF テ 1-29)

163
3.65

感想・レビュー

〈ヴァリス〉三部作の第二弾。 難解な神学談義が続いた前作に比べ、まずSFとしてストーリーを楽しめたのが大きい。辺境惑星、冷凍生命停止、巨大人工知能システ... もっと読む

20世紀SF 2 1950年代 (河出文庫 ン 2-2)

209
3.64

感想・レビュー

名品揃い。サイエンスなだけがSFじゃない。 もっと読む

死の迷宮 (1979年) (サンリオSF文庫)

38
3.63

感想・レビュー

任務も知らされずに赴任した植民地惑星デルマクーOから通信も脱出もできないという絶望的な状況下で、次々に人が死んでいくのを目の当たりにしているにしては、奇妙... もっと読む

パーキー・パットの日々 (ハヤカワ文庫 SF テ 1-9 ディック傑作集 1)

324
3.62

感想・レビュー

ディックの短編集。デビュー作などを含み、ファンであれば、地味ながら充実の一冊 もっと読む
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フィリップ・K.ディックに関連する談話室の質問

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